九州の地震が心配です。
Guoぱんだのいとこ一家も九州地方にいますが、余震が酷くて眠れないとの情報がありました。
どうぞ、これ以上の被害がないようにと祈るばかりです。
今日Guoぱんだは単発でお仕事をしてきます。
今までやったことのない仕事なので緊張していますが、決まった仕事をしていない今だからあえていろいろやってみようと思っています。
さて、園や保育者に素敵に理解のある保護者の方もいれば、正反対の方もいます。
今までで一番ビックリした保護者は、新年度初日、連絡帳の家庭からのコメントに「うちの子を怒らないでください。お願いします」と書いてこられた方。
新年度早々、なんですか?(; ̄ェ ̄)
前年度のクラスで、いろいろトラブルがあったご家庭でしたので、わからなくもなかったのですが、さすがに一発目が釘さしとは…新担任一同苦笑い。
さすがにこの訴えを全面的に受け入れる訳にもいきませんから「いけないことをしたら注意はさせていただきます」と口頭でお返事をさせていただきました。
文面にすると無理難題の内容ですが、話をしてみると「当たり前ですよ〜うちの子はやんちゃですから注意してください」とのことで、話をして本音を聴くことの大切さも感じます。
が、この保護者の方の子どもさんが卒園されるまで、いろいろなことがありました。
例えば、お迎え時メール情報交換、行事の詳細や園の方針を変えようとする、園のあることないこと陰口大会の開催、園舎周りの交通環境を変えてしまう など
ある意味、園に興味を持って下さっているということなのでしょうが、やはりここまでされると心中穏やかではいられません。
陰口大会開催のお知らせの手紙を子どもたちのロッカーから見つけた時にはさすがに我慢できず「面白い会があるんですね〜。一緒に参加していいですか?」とあっけらかんと声をかけてみました。
それからはさすがに手紙をばらまくほどの大きな動きはなくなりました。
実に様々な人がいます。
子どもたちだけではなく、その子どもたちに関わるたくさんの人にも対応するのですから、保育者とは大変な仕事です。
保育の仕事をしていると、保護者対応で困ったり悩んだりする経験はきっとあるはずです。
こんなことが続くと仕事が嫌になりますし、子どもたちと楽しく過ごすなんて出来なくなります。
明日はGuoぱんだが考える対応策を綴ります。
つづく…