何気ない日々の生活に保育のヒントを見つけたい!

子どもたちと一緒にドキドキ!ワクワク!〇〇〇〇!していますか?

14 気になる保護者たち②

新しい一週間の始まりです。

今週の目標は何か決めましたか?

Guoぱんだは週一の仕事が本格的に始まるので、下調べを出来る限りすることを目標にしています。

 

昨日は単発の仕事をしてきました。

小学生と関わる仕事でしたが、この小学生たちの動きや言動が面白い!!

ちょっとはまってしまいそうでした。

 

 

さて、今日は昨日の内容が長くなってしまったのでそのつづきで対応策を。

出し惜しみしたのに期待外れの時はごめんなさい。(>人<;)

 

 Guoぱんだが考える対応策として・・・

 

①何か言われたら更に強く言い返したくなるものですが、言い返せばそれ以上に返ってきます。その場で簡単に答えが出せないような内容であれば、後日返事することを伝え一旦話を切ると‘保育者’が冷静になれます。怒りのままで対応しない方がいいです。

 

②余裕があれば、時にはユーモアで返すのも効果的かもしれません(さりげない嫌味も入れて…)。単に保育者と関わりたい、気にしてほしいアピールというケースもあるので。

 

③やりきれない思いがある時は、周りの同僚、先輩職員に聞いてもらいしましょう(こういうことは教えてくれなくていいことまで教えてくれます)。多少は気持ちも楽になります。

 

複数担任ならば、担任みんなで話し合いすることは必要です。

 

⑤もちろん、園長先生や主任にも知っておいてもらいたいですね。

 

⑥そして、このような保護者にどうしても何か伝えなければいけないことがある時には、必ず園長先生と主任に相談して指示を仰ぎましょう。絶対に一人で判断してはだめですよ。許されるのであれば、園長先生たちに一緒にその伝える場にいてもらうのがベストです。

 

 ⑦よくよく聞いていると理不尽にみえる保護者の言葉の中に、『ごもっとも』と言える部分もあります。反省点が見えたり改善が出来そうなことは、園や自分を成長させてくれる意見として“素直”に反省や改善に努めることも必要です。それが信頼関係につながったり、よい関係が築けるきっかけになることもあります。…ただ間違ってはいけないのは‘言いなりになってしまう’こと。自分たちの考えを持っていることは大切ですから。 

 

⑧自分一人の問題ではありません。園全体の問題として職員みんなで考えて、みんなで同じ対応をしていきたいです。

 

  

誰しも保護者とのやりとりで悩む経験は一つや二つ(Guoぱんだはもっと)あるはずです。

Guoぱんだも冷静になれないことも余計にこじれさせてしまったこともあります。

みんな一緒です。

今、振り返ってみると、まずはどんな場合でも誠意をもって対応するということなのかなと思うのです。

 

…たいした対応策ではなかったですね。

本当にごめんなさい(>人<;)