コロは足をケガしました。
かわいそうに、爪を剥がしてしまったらしく足を気にしています。
またしばらくの間はお薬生活になりそうなので “5 感情は人間だけが持っているもの!?” のような姿が見られそうです。
密かに楽しみにしている悪い飼い主Guoぱんだです。
昨日、あさイチで老犬ケア特集をしていたので、肉球マッサージを真似してやったら思い切り嫌がられました(-。-;
急にやってはダメですね。反省です。
以前、掃除をすることに意識のない職員がいる・・・ということを綴りました。
意識できる人と意識できない人の違いはどこなのだろうとあれこれと考えるGuoぱんだです。
というのも、Guoぱんだはあまりにも環境整備に意識のなさすぎるベテラン保育者たちの言動に疑問を感じ、時々話題に出てくる今ひとつ言うことがGuoぱんだにとってはしっくりこない元上司の一人にどうしたら意識を持ってもらえるのかと意見を求めたことがあります。
すると返ってきた答えが「Guoぱんださんは出来るからやるけれど、たいていの人はやらないのよ」というものでした。
・・・この答えで世間一般の人は納得できるのですかね?
やらないからどうするのだ?を聞いているです。
やらなければそれでいいのか?を聞きたいのです。
やらない人たちが周りを指導していけるのか?という話です。
言い方を変えれば出来る人だけがやればいいとも聞き取れたのです。
Guoぱんだにとっては納得するどころか全くこの答えの意図が理解が出来ませんでした。
唖然、絶句、そういえばあなたが環境整備しているところも見たことなかったです…という悟り、そしてこの人に質問しなきゃよかったという後悔…
…Guoぱんだがこう理解すれば解決にいたったのでは?と説明できる方は是非教えてください。
Guoぱんだは、Aさんはこの場所、Bさんはあっちの場所、Cさんはまた別の場所…というように人それぞれに徹底的に掃除をしたくなる(気になる)場所が違って、それでいつの間にか園の環境が整っていたという体験をしたことがあります。
具体的に言うと…
◯カーテンの汚れが気になって時間を見つけて洗ってくれる職員Aさん
◯高い棚の上の埃が気になって掃除をする職員Bさん
◯トイレの隅っこの汚れが気になりトイレ掃除の時にはそこを徹底的に掃除をする職員Cさん
◯足洗い場の汚れを常に掃除する職員Dさん
◯花瓶の花を気にかけ枯れたものがないようにしている職員Eさん
等々
職員それぞれが相談したわけではなく、気づかないうちにみんなで園全体を掃除し合っていたという体験です。
このことにはじめのうちは気づきませんでしたが、気づいた時には職場って面白い!と思いました。
意外に長くなったので、明日につづく…