なんでも美味しそうにいただけるのがとりえのGuoぱんだです。
そして、大量に食べられるのがとりえだった(…とりえじゃないか)Guoぱんだです。
最近、大量に食べられなくなり、油物を食べると胸焼けします。
多分いいことなんですが、年齢も影響しているのだろうと思うと複雑です。
そしてその割に体重に反映されないのも年齢のせいでしょう…
気長に20年余酷使した身体を労わりたいと思います。
…酷使した身体を元に戻すのは大変なことで、最近やっとリセットの準備を始めてくれたなぁという印象です。
身体は大事にしてくださいね!!
保育士あるあるって結構ありますよね。
食べちゃうのが早いとか…
園じゃないのに食べ終わったお皿を綺麗に重ねて集めるとか…
気持ちの悪い物体を触った後でも、美味しく食事をしちゃうとか…
まだまだあります…
また機会があれば詳しく紹介するとして…
あなたの保育士あるあるはなんですか?
Guoぱんだの保育士あるあるは “なんでも数を数える” です。
例えば… 家でカレーを作ります。
人参を切ります。
なぜか「1.2.3.4.5.6…」と切りこみの度に数をカウントします。
カレーを作る時には人参の数を一緒にしないといけないという決まりがない限り、それは全く意味のない行動となります。
必死に数えて疲れるだけです。
スーパーに出かけます。
アボカドを手に取ります。
なぜか自分が手に取ったアボガド以外の陳列棚にならぶアボガドを数えます。
残数を知る必要はGuoぱんだにはないのだから全く意味のない行動です。
アボカドコーナーの責任者に残数を知らせてあげるのであれば意味はでてきますね。
Guoぱんだの家は正月やお盆に人寄せがあります。
30人から40人ほど集まります。
料理を入れる取り皿やコップを人数分数えます。
これ、得意です。
そして、数えるのが早いです。
だから万が一、数が間違っていたりすると変にショックを受けます。
では保育の中では…
園外保育に出る前にはかならず人数確認をします。
出先でも人数は定期的に数えます。
園に戻ってからも人数確認をします。
この人数が常に違うようでは大変なことになります。
絶対に怠ってはいけない“数の確認”です。
昼食を配膳しました。
一つ残りました。
あれれ?一つ多かったのか?
ま、いいか。おかわりにまわそう。
…待って!! 本当にそれで大丈夫?
一つ多かった理由は解決できました?
実はまだトイレに入っている子がいて、その子の分だったんです、なんてことはないですか?
トイレからでてきたら、食事がない!!なんてひどすぎます。
Guoぱんだだったらかなしくて立ち直れない。
これも大切な“数の確認”と“数の対応”です。
保育者は保育中に数を数える、数を合わせるということを何回も行っています。
今日は主活動担当ではないから、人数確認は主活動担当の保育士にまかせてクラスの子どもたちの数を数えなかった…なんてことはありませんか?
多分みんなそこにいるだろう…と安心しきっていることはありませんか?
保育士は皆、大切なお子さんを責任を持ってお預かりしているのです。
常に数を意識することは忘れないようにしたいですね。