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88 猫 ネコ ねこ CAT ②

7月になりました。

今年もあっという間に半分終わってしまい、焦るGuoぱんだです。

先日、2004年が12年前だと気づき、気持ち悪くなりました。

ノストラダムスの人類滅亡の年から17年ですよ!(1999年7月恐怖の大王が降りてくる!?)

あの頃は2020年なんて遠い遠い先だと思っていましたが、もうすぐそこです。

 

 

 

どうでもいい話なのに、昨日の続きとなってしまいました…

 

さて、たくさんの猫のお客様…

そのうちの一匹通称‘ちゃいちゃん’はかなりのお年寄りでしたが、半年ほどGuoぱんだの家に通う常連さんでした。

しばらく姿を見かけないなと心配していたら、ある日突然目が見えないであろう状態で姿を現しました。

体調も相当悪いようで、『さようならの挨拶にきたのかな?』とその日、ちゃいちゃんに最後のご挨拶をしました。

が、それから2日後、ちゃいちゃんはGuoぱんだの家の長屋で身体を休めているのを発見され、結局Guoぱんだが看取り、埋葬まですることになりました。

…普通、猫って死期が近づくと姿を消して…って言いますが、ちゃいちゃんが死期が迫った時に姿を現したのは、Guoぱんだに看取ってもらおうと思ったのか…

多分生涯決まった家を持たずに生活していたであろうちゃいちゃん。

最後は多少は暖かい環境でよかったねと声をかけました。

今は野良猫って表現は避ける傾向があるのでしょうか。餌も同様。動物病院の先生は「決まった家をもたない猫」「食事」と表現します。時代の変化か。

 

 

Guoぱんだは、やろうと思ったら躊躇しないで行動に移そうと心に決めています。 

そんな考えになったのは、車道で足を引かれて助けを求める仔猫をその時助けられなくて、後悔して戻ったら完全に引かれてしまっていた仔猫の姿にショックを受けた経験からです。

その後は…山肌で震えている仔猫を捕獲してお腹の中に入れて連れて帰ったり(この子は家の愛猫となりました)一級河川の4車線道路でヨロヨロ歩いている犬を4車線分の車を停めて救い出したり、道で倒れるお婆さんを助けたり、車椅子で倒れるおじさんを助けたり…

家族には呆れられるし、車の人には迷惑がられたり、お婆さんを車ではねたと間違えられたり、おじさんは用足し中だったりと、いい思い出はそれほどありませんが、もし、知らん顔して通り過ぎていたら未だにあれからどうだったのかなぁと対処しなかった自分に後悔しているように思います。

やらなかったことを後悔するならば、行動して後悔しようと思うわけです。

 

あ、…でも、仕事に対する考え方はちょっと違うかもしれません。

仕事に関しては後先考えずに行動するよりも、後々のことを考えたり計画的にするタイプですのでご心配なく…(誰も心配していない!?)

 

 

そんなこんなで、「最近この辺に猫が多い」と近所の噂になっているようですが…

陰口を叩かれるよりも、後悔することの方が辛いので、迷惑にならないように、これからもお客様とはお付き合いしていくことになりそうです。