朝はかなりまとった雨が降りました。
そんな時に限って外出のGuoぱんだでした。
仕事なので休むわけにもいかず、相当量の荷物を持って雨の中歩きました。
帰りは雨も上がっていたのでよかったですが。
さて、不定期で綴る検診記録第一弾です。
毎年受ける人間ドックでの乳癌検診。
今回15ヶ月ほど開いてしまいましたが、例年通りいつものセンターでエコーとマンモグラフィーを行いました。
いつもならば触診もセットなのですが、予約を間違えたのか触診が抜けていて、少しばかり嫌な予感はしていました。
もともと肉付きがいいので触診してもらっても「わからないからエコーをきちんとやっていくように」と逆ギレされてしまうことと、今回初めてマンモは2方向でお願いしていたので、触診がなくてもまぁいいかと思っていました。
しかも、全く自覚症状もないので、緊張感もなく待ち時間は爆睡していました。
マンモはそれなりに痛みはあるし、そんなに潰して組織は大丈夫なのか?と思うくらいに潰されますが、それほど苦労もせずクリア。
初めての2方向での撮影でしたが、技師さんの画像確認の様子をみても、こんなもんか〜という感触でした。
問題はエコー…
今回の技師さん、正直なところすごく下手ですよね?という方で、とにかく痛い!!
こんなことは今までになかったT_T
左の外側を念入りにグニュグニュ…止まってはカシャカシャデータをとる…これがまたいつも以上に長く『何かそこにある!?』と必要以上に不安にさせられました。
右はあっさりと終わったので、何かあるとしたら左の乳房。
しかも検診が終わった後から左の乳房周辺が痛くて、絶対に普通じゃない!とよくない結果を覚悟することにしました。
結果は後日郵送で一週間くらいかかりますと言っていたのに、一週間経っても二週間経っても送られてこず、こうなると人間、精神的にやられてきます。
まさに病は気から…です。
「絶対何かあったんだ」と思うと身体中痛くなり始め、最後は腰から左足に痛みが走り、歩くのが困難になってしまいました。
こうなると、既に全身によくないものが転移しているとしか考えられなくなり、左半身は全て毒にやられてしまっているような状態に…
精神崩壊寸前の半月経った時にやっときた結果が巨大袋で送付されてきました。
中身は想像通り乳腺外科への紹介状とマンモやエコーの資料付き。
自分で見られるのは一枚の検診結果のみ
たったこれだけ?情報なさすぎ!
しかも気になっていた左じゃなくて右に異常?
“低エコー域” 何だこれ??
ご丁寧に専門外来の一覧が入っていたので、通いやすい近くの総合病院へ即電話をしました。
運良く一週間後に予約が入りました。
予約が取れると次にすることは…
つづく!