昨日はこっそりジムに行きました。
ジムにいる時間のほとんどをマッサージ機の上で過ごした感のあるGuoぱんだです。
久しぶりだったので「どうしたの?最近見なかったけど…」とエアロビクスの先生や時々お話させていただく会員さんに声をかけられました。
名前も知らないであろう一会員のことを気にかけていただき感謝です。
短めにバイクを漕ぎ、筋トレもしてみましたが、マシンによっては腰に負担がかかって痛かったので無理するのはやめました。
ちなみに帰宅後も無事だったので、今日も行こうか…エアロビクスも短い時間ならいいか〜とか画策中。あーでも筋肉痛は最近忘れた頃にやってくるのでした…
そして午後はリハビリに行く予定です。
不定期で綴る検診記録のつづきです。
精密検査の予約を入れた後、この情報社会の中やることはネットで情報を集めること。
でも、ネットにある情報は大抵闘病記という形で上がっているので、例えば今回のように『低エコー域ってどういうこと?』というような知りたい内容がなかなか見つかりません。
要は、良いものか悪いものかなんだかわからないものがエコー画像に映っているので、精密検査をすると安心して生活出来ますよ〜ということなのだと今ならば冷静に考えられますが、その時はそんなことすらわからなくなるのです。
そして、精密検査の日を待つ間は心も身体も病んでしまう最悪の状態です。
少し前の情報ですが、検診する人が1000人いたとして、精密検査になるのがそのうちの10%弱、その中で本当に何が出てきてしまうのが5%弱とか…
Guoぱんだもそうとはわかってはいても、日に日に闘病している気分になっていくわけです。
だって、何かが出てきてしまう5人弱に入らないという保証はどこにもないわけですから…
ただあまりにも心配し過ぎて疲れて、精密検査当日は変に落ち着いていました。
前日に麻木久仁子さんの記事を読んで、まぁなんとかなるかーと思ったのもよかったのかなと思います。
さて、精密検査は、まずは先生の触診から始まりました。
先生は男性ですが、命に関わることなのでここは割り切るしかないですね。
そんなことで躊躇して命を落としたくはないので、Guoぱんだは地蔵になって我慢します。
これって先生の指先がたよりなんですね。
細かくチェックしていくのが印象的で、『こんなに丁寧にやるものなんだ』と、人間ドックの逆ギレしながら大雑把に済ます先生との違いに驚きます。
先生の指の動きと自分の感覚で『やっぱりしこりとか痛みとかなんにもないよなー』と改めて自覚症状が全くないことを確認。
先生から「何か異常を感じることはありますか?」と聞かれたので何か答えないと、と変に気を遣い「特にはないですが、生理の前に胸が張るくらいです」と答えました。
すると先生は「それは、万国共通の女性のほとんどにある症状でそれが身体の状態であたりまえのことなので心配はありません」と一言。
確かにそうかも…
そんな話をして本格的な精密検査がはじまるのです。
つづく〜