オリンピックが終了しました。
月並みですが、長いような短いような期間でした。
今回は、今まであまり目にしない競技に目がいくオリンピックだったなと思います。
それには、それに携わっているたくさんの方々の努力であったり、功績である訳ですよね。
例えば目がいったり取り上げられたりするのはバレーボールやレスリング。まぁ、今回もバラエティ番組によく出ていたのはこの方々でしたね…こういう取り上げ方の明らかな違いが好きではないです。取り上げすぎる方も問題だが、出すぎるのもミッツさんじゃないけど「引くわ〜」と思ってしまう天邪鬼Guoぱんだです。
でも、前振りに反してGuoぱんだが白熱して観戦したのは、今までマイナーなイメージだったバドミントンや卓球や競歩です。
こんなに面白いなんて、今まで知らなかったですから…
一つ一つに一喜一憂して、自分ごとのように楽しんだり応援しました。
今まで知ろうとしなくてごめんなさい…です。
そして、普段目にすることのあまりないスポーツに触れる機会でもあり、4年に一回のことなのでいろいろな競技をまんべんなく取り上げてもられるといいなと思います。万民が注目しているのはレスリングやバレーボールだけじゃないのですよ…
これはあくまでGuoぱんだの個人的感想なので、そんな天邪鬼な考え方の人もいるのね〜くらいに流していただけたらと思います。
さて、オリンピックでは、自分の努力が見える形の結果として出ることばかりではありません。
先日も勝った時のコメントよりも負けた時のコメントにその人の本来の人間性が出るな…と思いましたが、その後も様々な選手のコメントに触れてよりそのように感じたGuoぱんだ。
100回試合があったとして…
99回勝って1回負けて潰れてしまうのではなく、100回負けて101回立ち上がることができる人の強さを感じました。
そしてまた、Guoぱんだももそういう人でありたいと。
「結果が出なければ意味がない」といいます。
そのようなことも確かにあるかなと思います。
それでもGuoぱんだは結果までのプロセスが大事なこともこの世にはたくさんのあると思います。
まさにGuoぱんだの目指しているものは後者の方です。
プロセスを大事にする気持ちや力を育むために、強い心(生きていく力)を作るお手伝い(きっかけ作り)をすることがGuoぱんだの今までやってきたことであり、目指す仕事。
それはきっとこれから結果を出す上でとても大切な土台になってくるはずなのです。