保育士あるあるって結構ありますよね。
今回のあるあるは…声の大きさにまつわるもの。
保育園で生活をしていると、子どもたちがとても賑やかな時があります。
そんな時は「静かに!」とか「静かにしましょう!」とか、酷いと「うるさい!!」と声をかける保育者も現実にはいます。
大抵子どもたちは一回では静かになりませんので、もう一度声をかけます。
「静かにして!」
そしてそれでも静かにならないと、
「静かにしなさい!」
…さて、一番声が大きかったのは誰でしょう。
「お・お・き・な・声でしゃべらない!唾が食事に入る!`へ´ 」
食事の配膳の時などにこんなの様子がよく見られますが、そんなやりとりをみたり、実際自分がやっていることに気づくと、『…一番うるさいのはお前だ!!』とツッコミをいれたくなります。
まず保育者が声の大きさに気をつけることで、子どもたちの声のボリュームもだいぶ落ち着きますし、そもそも声かけの言葉をもう少し気の利いたものに変えるといいのですが、こういう時には残念ながら冷静になれないものです。
そんなことはありませんか??
普段の生活でも、何だか気づかないうちに声が大きくなっていることもあるGuoぱんだなので、気をつけないといけないなと改めて思います。