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223 キョドウフシン

先日、咳喘息の症状が出たので、呼吸器内科へ受診した。

あまり飲まない方がいい強めの薬を飲んだので咳喘息は落ち着いているのだが、風邪っぽい症状が残っているため、その時にもらった水薬を飲み続けている。

そんな中、その少し前に、普段お世話になっている別の内科へ血液検査に行ったので、その結果を聞きに行かなくてはいけないのも気になり、内科へ出かけた。

こちらの内科では呼吸器内科で出す強めの薬はあまり好きではない。

呼吸器内科を受診したのは内緒で結果を聞きに行った。

体調を崩していると思われるのは困るので咳は我慢。

このまま何事もなく結果を聞けば、こっそり呼吸器内科へ行ったことはバレずに帰宅できるぞ!!

しかし、運悪く?悪玉コレステロール値が究極に高く「薬を飲みましょう」ということになってしまった。

 

コレステロールの薬を飲むことのショックではなく、呼吸器内科へこっそり行って強めの薬を飲んでいる後ろめたさもあり、突然挙動不審になるGuoぱんだ。

「実は…咳が出ていて…薬…をもらって…飲んでいるのですが…プラスで飲んで大丈夫でしょうか…」

すると看護師さんは「あら、ダメじゃない。結果を聞きにきただけじゃなくて、受付で咳の方も見て欲しいって言わなきゃ」

いや、違う…勘違い…看護師さーん、勘違い!!

お医者さんの診断が始まる…

医「いつから咳が出ていたの?」

G「あ…一週間くらい前…かなぁ…」

看「えっ?そんなにほっておいちゃダメよ」

G「あ…大分良くなっているんですけどぉ…」

医「喉は赤くないようだね」

G(薬飲んでますから…)あはは…良かったです」

医「コレステロールの薬と一緒に、咳止めの水薬出しとくね」

G「あ…はい」

 

……Guoぱんだ、ただいま、水薬のコレクション中。

 

 

人間、隠し事はいけません。

思わぬところでツケが回ってきます。

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✳︎ “挙動不審” とは
隠し事などがあるため、立ち居振る舞いに落ち着きがなく、あやしいことがあること またそのさま