秋の夜長…
この季節、日が沈むのが早いですね。
夏と比べると2時間以上暗くなるのが早いのです。
保育園の園庭で遊んでいても日が沈むのが早いと大変。
外で出来るだけ長く遊びたいので、片付けの時間を短時間にしたい…
子どもたちと日が沈むまでに園庭の片付けを終わらせようと太陽と競争したのを思い出します。
「お〜、暗くなってきた。急げ〜!!」
「早くしないと落ちているものが見えなくなる!大変だ」
「あ〜太陽がみえなくなる〜早〜〜」とか…
太陽と競争なんてなかなか出来ない体験です。
子どもたちの中でも、日の短さを感じるきっかけにもなります。
ちょっとした生活の中にも学びながら、気付きながらも楽しめる要素はたくさんあります。
“やらねばならぬ” の中に、楽しさやユーモアを取り入れつつ、子どもたちに様々なことを提供することで、子どもたちも興味を持ったり、学んだりすることができるのではないでしょうか。
昨日は恒例の今も頑張って保育士をしている方の励まし会をしてきました。
元職場環境がほとんどモラハラというか、イジメに近い状態、また、上の人たちも含めた公私混同も甚だしい…になっていて辛くなります。
いつかとんでもないことが起こるのではないかな?と思いました。
そんなあまりに酷い環境でも仕事を続けていることに脱帽します。
責任感をもたねば、と真面目に考える方ほどそんな酷い状況になっても頑張って働こうとしてしまいます。
まさに自己犠牲です。
でも、自分を犠牲にしてモラルのない人たちや団体に尽くすことなんてありません。
自己犠牲が自分や子どもたちのためではなく、そのモラルのない人たちや団体のためになっているのです。
今までお世話になったから辞められないという人もいます。
いやいや逆でしょ?「今まで散々お世話してきてあげました」なのですよ。
そんなモラハラ職場を辞めることは負けたのではなく、新しい未来への出発の機会なのです。
我慢する必要はありません。
Guoぱんだは今そう考えています。
何より自分を大切にしてほしいなと思います。