今日から週一だった仕事がプラスαされるGuoぱんだです。
しかも夜…すぐ眠くなるたちなので、寝ないようにしないといけないです。
遅寝遅起きの習慣がついてしまっているので、少しずつ睡眠の時間をずらしていかないといけないですね…(真夜中のテレビやラジオが結構楽しいんですよね)
さて、あと2日で12月ですので、クリスマス関係の話題を…
この季節になるとアドベントカレンダーなるものをみる機会があるのではないでしょうか?
アドベントカレンダーとは?
普通のカレンダーではありません
12月に入ったら、クリスマスまでの期間に使用するカレンダーです
イエス・キリストの降誕を待ち望む期間に、毎日一つずつ窓を開けていきます
大抵24コの窓(たまに25あったり、手作りの場合は子どもの人数に合わせたりします)があります
窓が全て開け終わると待ちに待ったクリスマスを迎えるということです
たまに、31日までない “不良品カレンダー” と表現する方もいましたが、使用目的が違いますので不良品ではありません。
ちなみに、いろいろなタイプのアドベントカレンダーがあります。
窓、ポケットタイプ、引き出し、お菓子が出てくる、物が増えるなど…
取り入れるのであれば、お子さんの年齢発達に合ったものを用意してあげたいです。
クリスマスはキーワードに “待つ” も含まれていますので、一日一つだけ窓が開くというのは自然に、“待つ経験“が楽しくできると思います。
たまに園ではこっそり窓をいくつも開けてしまう子もいて大ひんしゅくをかいます。
待つ楽しさも伝えながら、時に「たくさん開けすぎるとクリスマスが間違えて明日来ちゃうよ」など、ユーモアも交えた言葉かけで子どもたちにルールや最低限のお約束を知らせたいです。
意外に約束を守れないのは大人です。
特に手作り作品の場合には保護者の方はその欲求を抑えられません。
以前保護者の方から「自分の子の作ったまだ開いていない窓をこっそり裏返して作品をみたら、そんなことしたらクリスマスがいつくるかわからなくなるからいけない!と、子どもに怒られました。カレンダーを大事にしている子どもをみて自分が恥ずかしかったです…」と報告を受けました。
でも、自分の子どもの作品をみたいのは当然ですので、クリスマスが終わったらすぐにアドベントカレンダーを撤去するのではなく、年末までは飾ってあげると、後半に自分の作品が出てくる子も保護者の方も安心して過ごせます。
ちょっとした心遣いは大切です。
明日は具体的に今年Guoぱんだが入手したアドベントカレンダーの紹介です。