時々お好み焼きを作ります。
何の変哲も無い普通のお好み焼き。なので画像はなし!
お好み焼き粉を分量や材料を参考に、キャベツ、豚肉、焼きそば、揚げ玉、沢庵…
たくあん!?
母親が作るお好み焼きに普通に “たくあん” が入っていたので、当たり前に受け入れていましたが、遠州焼とか言って、遠州地方独特の具材なのですね。
テレビで見て、たくあんが入っている驚きではなく、遠州焼と名前があることと、遠州地方独特というところに驚いた(´⊙ω⊙`)Guoぱんだです。浜松餃子とかと同様、後付けで命名してません??と思うところもありますが、浜松餃子よりも自然に受け入れ可能かも!!浜松餃子なんてちょっと前まで聞いたこともなかったですよ!もやしってなによ!?とか…
当たり前になっている分、地元民の方が知らないことって結構あるものですよね。
“たくあん” を一緒に焼くと、絶妙に味が絡み合って…ということではなく、そこだけ「たくあんがいる」という歯ごたえと他のものとはちょっと違う風味を醸し出します(あくまで個人的な感想)。
いなければいないで全然いいのですが、毎回何故か “たくあん” を具材としてチョイスしてしまいます。
どんな味?と思う方はわざわざ食べに来なくても、一度作ってご試食あれ。
お好みのたくあんを切って普通のお好み焼きに混ぜて焼くだけですから…
たくあんが嫌いでなければ受け入れられると思います。
ということで先日のおせち活用のお好み焼きにもなんの迷いもなくたくあんが入ってくるわけです。