先ほどジムから車で家に帰る途中、横断歩道を渡りきったところで倒れているおばあさんがいた。
転んだようで立ち上がれずにいるようだった。
こんな所に!!とビックリした。
しかし、それ以上に目を疑ったのは、明らかに転んで困っているおばあさんが道にいるのに、それを避けて猛スピードを出して走っていく多くの車…(見えていないことはありえない!!避けているのだから…)
血も涙もない人ばかりだな( ̄^ ̄)と呆れながら、空き地に車を停めようとすると、それを遮るかのように反対側から来たワゴン車が空き地に物凄い勢いで突っ込んできた。
遅れてGuoぱんだも車を停めておばあさんのところにいくと、すでにワゴン車の女性がおばあさんを抱きおこしていた。
女性「ダイジョブ?ドシタ?」
おば「転んじゃったの。ありがとう。助かりました」
そして、無理やり歩き出そうとするおばあさん
女性「ドコマデイク?」
おば「大丈夫。すぐそこだから…」
血も涙もない人間も多くいるが、こんな自然に人を助けられる人がいるのだな…
ちょっとだけホッとしたGuoぱんだなのでした。