昨日に引き続き勧誘電話についてです。
今日は気をつけたい勧誘電話です。Guoぱんだの実体験となっています。
①マンション経営の勧誘電話
…全く興味もないし、そもそも保育士にそんなお金があると思うのか？？ですよ。
職業は知らないのに名前だけは知っていると言うことは、学生時代の名簿でかけてくるのでしょうか…
『とてもよいお話です。選ばれた貴方様に聞いていただきたい！』最初から気持ち悪い…
『みなさんわからない、興味がないと言われますが、僕の話を聞けばきっと興味が湧いてよさがわかってくると思います』…気持ち悪過ぎる！
「はい、聞いても興味が湧かない自信があるので電話を切ります」と切らせてもらいました。
電話の向こうで何かまだ誘っていましたが…
久しぶりに先日もかかってきました。
『マンショ…』と相手が喋り出したところで「全く興味がないので結構です！」と一喝、終了させてもらいました。
②「サンプル送ります」の電話
これ、タチが悪いです。気をつけて欲しいです。
誘いはこんな感じ…
まずは、
・選ばれたあなたにサプリメントのサンプルを送らせていただきたいのですがよろしいですか？と確認される
・無料で送らせていただきますので使ってみてください、と無料と善意のアピールをしてくる
送るくらいならいいか〜とOKすると、
・では送らせていただきますので送付先を教えてください、と住所を聞かれる
そして最後に、取って付けたように、
・お気に召さなくて必要がなくなった場合は購入中止が簡単にできますので、電話で連絡をして下さい、としれ〜と言われる
これが重要！ここで初回のみ無料のサプリメント毎月配送の契約をいつの間にか結んでいるのだ、ということに気づかなければいけないのです。
ここで意味がわからず「はい」と返事をしたり、聞き流してしまうと、その後、無料サンプルが送られてきて、以後頼んでもいないのに定期的にその無料だったものが有料になって請求書と共にひたすら送られてくるという仕組み。気に入れば問題ないのですが、あまりいいものではなさそうですよね。
要は、無料サンプルと言う名の契約がいつの間にか取り交わされ、必要なくても勝手に怪しい品物が送られ、お金を払わされるという恐ろしいシステム…
こんなシステム、よく考えますよね。
Guoぱんだはとにかく電話が嫌いなので、“電話” のワードにやたら食いつきます。
この勧誘電話の時にもすぐに食いついて、「はぁ？？今、何を言いましたぁ？電話で中止って何ですかぁ？？」と確認して、ことなきを得ましたが…
簡単に電話一本で中止できると “簡単” アピールしてきますが、そもそも無料サンプルから定期購入に変身することが納得ならない。送る側は了解を得ていると言うのだろうが…
しかも、中止の電話は簡単には繋がらないのが一般的（対応時間が仕事をしていたりするとなかなか電話できないような限られた短い時間設定とか、そもそもかけても相手は電話に出ないので契約を終了できないとか）で、実際は簡単ではないのですよね。ネットで簡単に契約できるものも契約中止のページはなかなか見つけられないところに置かれているものもあります。特に定期的に自動で送られてくるものはキャンセルの仕方を確認してからの方がいいですね。
Guoぱんだは「好意で送っていいですよって言ったのに、その後勝手に品を送ってきたり、こちらで断りの電話を入れるのですか？電話一本する時間が算出出来ませんので、サンプル送付はお断りします。今話した内容はすべて白紙で…それでも送ってくるようでしたら、それなりの対応をさせていただきます」と電話を切りました。
追記；2月20日のあさイチで “お試しで高額請求” という話題で似たようなケースを特集していました。
このケースは “ただより高いものはない” といいますが、まさにそれ！！
勧誘電話…気をつけたいですね。
＊ “只（ただ）より高いものはない” とは
ただで何かをもらうと、代わりに物事を頼まれたり、お礼に費用がかかったりして、かえって高くつくということ
先週ここで毒を吐きすぎて心が荒んだGuoぱんだです。すっきりしたが…
解毒剤には神様の声を聴かないと！！
神たちの新曲EMMAのカップリング “さくらガール” で解毒中。解毒中は何故か増田さんの声が異常に響き泣けます。
