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356 大相撲大阪場所回顧はちょっと怒り気味…の予定だったのに、こんなことがあるのか??に変わりました

Guoぱんだです!!

いろいろなことがあった大相撲大阪場所でした。

今場所は高安関の活躍が目立ちました。

横綱稀勢の里と同部屋ですから、まさに相乗効果といったところですね。

 

稀勢の里関の件は残念でなりません。怪我をした時のことについてはいろいろ思うところはありますが、あえてここでは言いません。

とにかく、来場所に向けて、怪我を治すのみですね。

無理がたたって…なんてことのないように願うばかりです。


琴奨菊はとてもとても残念でした。特に照ノ富士戦は後味が悪過ぎ…いろいろ思うところはありますが、こちらもあえて言いません。怒りをお察しください。

琴奨菊が三敗した時についついGuoぱんだの悪い癖で「あと2回しか負けられない」と口走ってしまいましたが、「あと4回勝てば大関復帰」と捉えるべきなのだなとあらためて思いました。

心の持ち方が全く違いますから…

最後まで琴奨菊が最善を尽くすことができたのも、そういう心の持ち方があったのでは?と想像をします。

こういう時にはポジティブモチベーションで進みたいものです。


 
鶴竜はやはり優しい…

 

さて、今場所はGuoぱんだは正代関に注目をしました。

正代関は身体が全てにおいて柔らかいのでしょうか、押されても、突かれても、なんだかスベッスベッとしていて相手が身体をとらえられないイメージ。

また来場所にむけて観る楽しみが増えました。

 

あとは…

大阪場所は売店のところをウロウロしていると、結構な確率で力士と遭遇できるんだ!とあらためて思いました。

お気に入りの力士を間近で見るならばここに陣取るとよいかも!!

ただ、お気に入り力士の取り組みは見られないかもしれませんが…(^_^;)

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肝心の優勝は、稀勢の里があんなことになったので照ノ富士の優勝で決まり。特に何の感想もありません、いや持てません。北の富士さん状態です。だから何??って感じになっている自分が怖い…来場所にまた負け越してカド番にならないように願いますよ。

と、早々記事を用意しておきました。が、が!!!

こんなことがあるのでしょうか??

まさかまさかの稀勢の里の優勝でした。

こうなると、再び前日の優しい鶴竜に感謝してしまうのですけど…ね。

稀勢の里が本割で勝っても決定戦では無理だろう…と思っていましたが、二度も勝つとは…照ノ富士は前日の琴奨菊戦であのような注文相撲で勝ったことで、千秋楽に勝てないことが決まっていたのかもしれませんね…

高安が号泣していたというのにも感動しましたが、稀勢の里の涙も苦しかった今場所だったのだろうと思うと涙が出てきました。

 

 

さて、最後に…

実は怒り気味だったので、もともとは本音をバンバン綴っていたのですが、考え直して三言だけ。

 

相撲は格闘技ではなくて国技です。

考え方は色々あると思いますが、Guoぱんだは力任せの相撲スタイルはやはり好きではありません。そういう取り組みが他の力士にも増えてきて、それを許している限り、怪我人も休場も減らないように思います。

横綱大関が負けた時に浅はかな言いわけをするものではないですね。

 

…いろいろ考える春場所でありました。