Guoぱんだです。
避妊手術の後、お腹がツルツルのみいちゃんでしたが、いつの間にか毛が生え揃いました。
以前のようなフワフワのお腹になるのもすぐです。
お腹の毛が生え揃ってくる頃から、みいちゃんは機嫌を損ねることが多くなりました。
基本は離れの部屋で1人暮らしをしているので、一緒にいる時には関わって欲しくてたまらないのもわかるのですが…
最近のみいちゃんの悪業の数々
①ちょっと部屋を出ようとすると出られないように扉の前で通せんぼをします。
仕方がないのでキャットタワーに乗せると爪付き猫パンチが炸裂します。
②部屋の中で片付けをしていると、部屋中を高速で走り回り、色々なものを落として回ります。
つい数日前は夜に本を読んでいたら、照明のヒモを引っ張って電気を消しました…
③本棚の天井近くの段に、みいちゃんのお気に入りしっぽじゃらしの新品を隠しておいたら、見つけました。
それから毎日、本棚を腕の力(懸垂とかクライミング状態)でよじ登り新しいしっぽじゃらしをよだれまみれにしています。
④書き物をしていると、書き物の上に座り、紙をシワシワにします。
たいしたものではないのでいいのですが、紙を取ろうとすると爪で引っ掻いて当たり前のように破りました…大事なものは気をつけないと!!
⑤寝ようとすると布団のど真ん中に横たわり、「どいて」と言うと襲ってきて手がつけられません。
寝る直前の無防備な服装で襲われると痛い痛い…
⑥寝ていると、顔の上を通り道にして歩いたり、座布団がわりにして寝そべっています。
夏ならば我慢できそうにありません…
四六時中遊べる訳ではないので、一緒にいる時にはみいちゃんなりにしてもらいたいことがあるのでしょう。
「みいちゃん(=^x^=)」と声をかけて向き合っている時には実にご機嫌で甘えん坊なのですからね。
とりあえずGuoぱんだも仕事をはじめ、今まで以上にいつでも何処でもみいちゃんに関わってあげられる訳ではありませんので、このままでは今後更にご機嫌斜めなみいちゃんになるのだろうと想像しています。
Guoぱんだは「子どもとの関わりは時間の長さではなくて内容の濃さ。24時間一緒にいても望む関わりがなければ子どもは満足しないし、5分でも望む関わりができていれば満足できる…」と保護者の方に伝えることがあります。
人間と猫を一緒にしないで!と言われそうですが、基本は一緒なのではないかな〜とみいちゃんの恐ろしいほどの荒れ方に思う今日この頃です。
あくまでもみいちゃんは猫なので、持ち前の気まぐれさがあります。昼間は寝ていて、自分の寝ているところから動かず、遊ぼうともしませんし…
そんな気まぐれに付き合いながら、みいちゃんと長いお付き合いしていきたいです。
でも…手術したよね?みいちゃん?と、時々手術痕を確認してしまうGuoぱんだです。
みいちゃんはちっとも落ち着かず、むしろ自由奔放な猫に変身しました〜
5ヶ月前の保護当時はこんな怯えた猫だったのに…