今日はイースターです。
イースター…日本ではまだあまり馴染みのない印象。
以前、ハロウィンの時に綴りましたか、最近イースターもハロウィン化させようと思っている動きがあると耳にして、ちょっと待って〜〜と思ったGuoぱんだです。
イースターの意味はハロウィンとはだいぶ違うのですから…
イースター(復活祭)とは
キリスト教ではクリスマスと並ぶとても重要な日(むしろクリスマスより重視されている)
十字架に架けられたイエス・キリストが、その3日後に復活(蘇った)したことを祝い、記念する日
イースターは毎年違う日?
春分の日の後の最初の満月の次の日曜日に祝うので、毎年違う日になる
時々、年度内に2回ある場合あり(4月と次の年の3月に)
復活祭に、殻に鮮やかな彩色をしたり、綺麗に包装したゆで卵を出す習慣がある
この卵を庭や室内に隠して、子どもたちに探させるというあそびもある
卵は生命の誕生を象徴するもので、ヒナが卵から生まれることをイエス・キリストが墓から出て復活したことを結びつけたものとも言われている
…でも、ゆで卵なんだよな〜と思ってしまうGuoぱんだだったりします。
さて、卵に飾りをつけるのに楽なものもあります。
絵のついたビニールに卵を包んでお湯につけると卵にピタッとくっつく便利グッズ。
柄も色々あって楽しいです。
単純にカラーセロファンに包んでもなかなか可愛いです。
卵探しくらいなイベントで楽しむのがイースターにはいいのでは?と個人的に思います。
最近、食品に関してはデリケートな部分もありますので、取り扱いには充分注意するのは前提ですが…