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2-29 グレコ、その後

Guoぱんだです。

 

先日のグレコの頭からの膿放出にはビックリしましたが、飼い猫ならば病院で手術という形で対応するものも、野生猫は自分でなんとかしようとするのだということを目の当たりにして、野生猫の過酷な生き方を感じました。

 

pandamzlbk.hatenablog.com

 

膿放出の次の日は朝の見回りに出かけるくらいの余裕も生まれ、少しずつですが頭の腫れが引いてきました。

が、傷周辺を触るとスカスカと皮膚が浮いているのがわかりましたので、いずれオカルト映画のように皮膚がベロリと剥がれるのだろうと想像しています。実際穴が開いて、中が空洞化しています。

このゴールデンウィーク中にその時はきそうです。

 

この間、グレコと尻尾の長いクロの絆を感じました。

普段はグレコは尻尾の長いクロにつれない態度をとっているのですが、怪我をしてからというもの、尻尾の長いクロの姿が見えないと鳴いて呼び寄せています。

尻尾の長いクロにしても、夜はグレコの寝床を見守っているかのように近くで丸くなっていたり、雨の日は近くの木に登って雨をしのいで過ごしています。…グレコのウェットタイプのキャットフードを自分の方が喜んで食べてしまうのはいけないところですが(^-^;

 

そして、二匹は冬の間控えていたGuoぱんだへの裏口出待ちを再開しました。

あくまでも家の猫ではありませんが、もう家の子と言ってもいいくらいの関係にはなっていそうだな…と思ったりします。

 

何はともあれ、グレコの復活はうれしいです。

八百万の神様、ありがとう。

そしてクロ、グレちゃんが元気になってよかったね!!

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