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2-56 トラウマを作っていませんか?

嫌なことを強要されてトラウマになった経験ってありますか? 

Guoぱんだのトラウマの一つ、高所恐怖症は両親に植え付けられたものである…と未だに根に持っています。

無理矢理何かをやらせる時の両親の口癖は決まってこう。

「これを経験しておくと将来につながる」

「やってみなさい。経験になるから」

 

元々高い所が好きではないのに無理矢理高いところを歩かせて、Guoぱんだを何にしたかったのか…

鳶職になるつもりはなかったですし、沙羅ちゃんのようなジャンパーになるような運動神経がないこともわかるでしょ??

おかげさまで、脚立に乗るのも怖くて、歩道橋は目がまわります。

ビルの窓は外れてしまうにちがいないと脳裏をよぎるので、どうしても下を覗かなくてはいけない状況になると、床の抜け具合を確認した後、窓の強度を調査してからでないと覗けません。

とんでもなく怪しい姿勢で足を踏み固めているのは自分でもよくわかります。

以前、1人で上層階の商業施設でそれをしていたら、背後に人がいて、笑われました。

でも…怖いから仕方ないのです。

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「経験をしておくと将来につながる」

「経験になるからやりなさい」

今なら言えます。

「そんなもの、親の自己満足でしかないんじゃない?」と…

しなくてもよかった経験だってあるでしょ?

これは無理だった…とか、今じゃないな…と引いたり、中断したりする。

それを見極めるのが親なんじゃないか?

子どもの頃はこんなことも言えずひたすらやらされて、将来的に高所恐怖症になってしまったものもあるのですから、責任は重い!と両親にははっきり伝えました。

「ごめんなさい」と謝っていましたが、恐怖は消えない訳ですよ。

 

…どんなことをさせられたのか?

半分は笑い話です。

 

この話は明日綴ります。興味のある方はまたどうぞ。

 

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