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2-103 給食の思い出〜残されて食べる〜

よくよく考えたら、三週間、完全な休みなく働き続けたGuoぱんだです。

今日頑張れば、明日は久しぶりのフルの休み!しかも連休!!

なんだか新鮮です。

と同時にトリプルワーク(本当は4つ掛け持ちしてる…1つは現在完全に登録のみになっていますが)の恐ろしさを感じずにはいられません。

過労だ!!(>_<)

 

 

 

学生時代に給食で大変な思い出がある…という方の声をよく聞きます。

 

例えば…

時間内に食べられないので昼休みまで食べていた。

掃除があるので、机ごと後ろに下げられて、机に挟まれて食べ続けた。

食べきれないのでこっそり机の中に食べ物を隠したが忘れてとんでもないことになった。

などなど、みなさんにもそのような思い出のある方はいるのではないでしょうか。

 

Guoぱんだはまさにこの該当者で、給食には良い思い出はありません。

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人にはそれぞれ食べられる量というものが存在していると思います。

一つや二つどうしても受け付けないというものもあるでしょう。

体調によっては食べたくないこともあるに違いないのです。

そんな簡単なことなのに、なぜ先生たちはそれがわからないのだろうと不思議でなりませんでした。

また、当時は超不味かった給食を全てたいらげるなど、少食(今では考えられないが)のGuoパンダにとっては地獄でしかありませんでした。

言い換えると、あの不味い味付けを美味しいと表現すること自体が味覚がない証拠で恥ずかしくはないのか?とも思っていました。

 

そんなこんなでGuoぱんだは保育園時代から居残りで給食を食べ(昼寝も嫌いだったのでラッキー!?)、小学生時代はほぼ毎日机に押し潰されていました。

そんな中、中3の時の女の担任の先生が「食べきれないなら、はじめから減らせば、食べられる人が食べてくれるのでそうしなさい」と言ってくれた時には、画期的でした。なにせ男性担任しか受け持ってもらったことがなかったのです。

アラフィフの先生がキラキラの天使に見えたものです。

 

今となってみると、食パンをこっそり持ち帰るとなんだか臭いのが不思議だったり、通学路の途中にいるどこかの飼い犬にパンをあげたり(今考えるととんでもないことをしていたな)

いろいろな思い出があって面白いです。

 

さて、まだ給食の思い出はいろいろあるGuoぱんだです。

嫌な思い出の残る方、今も悩んでいる子どもたちもいるでしょう…

そんなことも考えながら、シリーズ化して時々給食の思い出を綴ってみようかと計画しています。