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2-231 給食の思い出〜ブヨブヨプツプツ〜

学生時代に給食で大変な思い出がある…という方の声をよく聞きます。

例えば…

時間内に食べられないので昼休みまで食べていた。

掃除があるので、机ごと後ろに下げられて、机に挟まれて食べ続けた。

食べきれないのでこっそり机の中に食べ物を隠したが忘れてとんでもないことになった。

などなど、みなさんにもそのような思い出のある方はいるのではないでしょうか。

Guoぱんだはまさにこの該当者で、給食には良い思い出はありません。

ということで、シリーズ第3弾!!

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Guoぱんだは肉の脂身が苦手です。そもそも小さい頃は肉そのものが嫌いでした。小学校の通学路に肉処理場があって、よく豚や牛が吊るされているのをみて、益々苦手意識が強まりました。このお話はまたの機会に…

今では豚や牛の肉は脂身も食べられますが、未だに鶏肉の脂身は口にできません。鳥肌は耐えられません。

小学校の時の給食は、Guoぱんだの口に合わないものが多くて困りましたが、中でもこの鶏肉の脂身は喉を通りませんでした。多分無理に入れると全てがリバースされるでしょう。ここが人間一つや二つどうしても受け付けない食べ物がある!というGuoぱんだの持論です。

なので、鶏肉の脂身が出てくると、お皿の周りに貼り付けて片付けをしていました。特に不味かったのがシチュー。この世のものとは思えないような不味さに、毎回給食が憂鬱でした。シチューが美味しいと思ったのは、高校時代の合宿で、先輩が作ってくれたシチュー。この後からシチューが好きになりました。

そこに登場、意地悪い男子。

「あー残してる!!」と大声を張り上げるのです。爪の先ほどの肉をのこしたところで栄養の足しにはならないだろうに…

しかも、この意地悪い男子、家でママに告げ口をしたらしく、スーパーで母親が買い物をしていると「Guoぱんだちゃんは良いものしか食べさせてもらっていないから脂身が食べられないんじゃありません?」と指摘してきたらしいのです。

母親曰く「良いものを食べさせて何が悪い?自分の子には悪いものを食べさせているのか?」

 

時を経て、唐揚げなどカラリとした状態の鶏肉の脂身はなんとか食べられるようになっていたのですが、先日いつもと違うスーパーで鶏肉を購入して炊き込みご飯をしたところ…

ご飯全体に鶏肉の鳥肌バリバリの脂身が飛び散っていて、そのビジュアルと味が気持ち悪くて、またも鶏肉を受け付けなくなってしまいました。

食べ物の好き嫌いは、味付けや食感、見た目、思い出など、様々なことが影響されるように思います。

 

 

少し前にとんでもない給食を提供していた自治体があると話題になりましたが、自分の小学校時代の不味い給食を思い出したGuoぱんだなのでした。

 

pandamzlbk.hatenablog.com

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