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2-238 久しぶりに相撲を語る。

Guoぱんだです。

 

とうとうやってくれました、日馬富士

場所が始まる早々、何を連敗しているのだ?と思っていた矢先の場所以外のことでのスキャンダル。やはり心技体の心の部分が欠如している人間を横綱にしたつけが回ってきたな!という感想です。

ただ、メディアの報道の仕方で二転三転しているのがなんとも残念。

問題は一点、“暴行して怪我をさせた” ということなのに…

面白おかしい方向に視点が移され、一番の問題部分がどこかに追いやられてしまいました。

また、結局は被害者(告発したもの)が追い込まれるっていうのは、どこの世界、どんなシュチュエーションでも同じなんですね。

マスコミのリポートは、時に情報にもなりますが、過剰すぎることで争点や論点をずらすことはやめていただきたいものです。

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さて、久しぶりに戻ってきた稀勢の里のおかげもあり、場所は盛り上がる!と思っていた矢先の事件、そして稀勢の里他たくさんの関取の休場…

そしてまたマスコミの稀勢の里潰し…

横綱になったことで力士生命が短くなった” “進退問題” と騒ぎ出しました。

散々持ち上げて、今度は奈落の底に突き落とす…嫌になります。

そんなくだらない情報を流すから、ゆっくり身体を治すための療養も出来ないのではないのか?

八角理事長も言っていますね。

「焦ることは全くないのに…」

そう…焦ることはないのです。横綱なのですから、怪我を治して、相撲ができる状態になるまで休めばいいのです!しっかり特権を使う力士は沢山いるのですよ…それができないのが。真面目な日本人の損なところです!

 

この件に限らず、悪意ある情報に踊らされ、本当かどうかわからない情報や肉付けされた情報、たった一人の言ったことをまるで万民が言っているかのように報告することで、他人を追い込んでいくのは、人の闇の部分です。

メディアの話題や一部の情報をすぐに鵜呑みにしないで、情報を精査していくことは、これからの社会に生きていく私たちには必要不可欠になってくるのではないでしょうか?

 

久しぶりの相撲回顧がこんな回顧になるとは悲しいことです。ちなみに今回の優勝力士には全く興味はありません。暴行事件時に同席していたといい、抗議といい、なんだかなぁ…しかもあのインタビューにはひきます。膿は誰さ?代表としての発言?いつ代表に選ばれました??単なる地位が横綱であって力士会の代表じゃなーい!!というか巡業中に夜中の2時まで飲み歩くような人に力士会の代表にはなってほしくはない。

とにかく稀勢の里に限らず、真面目な力士の皆さんには怪我を治してもらい、本来の相撲を見せて欲しいと願うばかりです。

 

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