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2-311 申の日に靴を…

地域によってやその家その家に出所はよくわからないけれど言い伝えや迷信的なものがあります。

いつの間にか消えていくものも多いです。

 

 

Guoぱんだの家でも昔から言い伝えのようになっていたものがありますが、様々な事情で却下されていったものもあります。

例えば…

 

『夜に口笛を吹くと泥棒がくる』

風呂の中で口笛を響かせたくなるのですよね。

戸締りを完璧にすればいいか〜と思ってピューピュー吹いてしまいます。

泥棒は今のところ入りません。

 

『夜に爪を切ると早死にする』

今は昔と違って電気は明るいですから…

しかも朝なんて爪切りしている暇はないので、夜は爪切りはダメ!と言われたら伸び放題になりそうです。

保育士は爪が長いのは厳禁ですので却下されました。

 

 

さて、そんな却下されるものが多いのに、ずっと守られている約束があります。

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『申の日に新しい靴をおろさない』

おろすとどうなるかというと、急ぎ過ぎて転んだり、怪我をするので縁起がわるいのだとか…

詳しく調べてもほとんど出てきませんが、“昔は街灯とかがなく、夜は足元が見えにくいため、新しい靴は足に馴染まず滑りやすかったり躓きやすいから” というようなものは出てきました。

なるほど〜

これだけはカレンダーをチェックして「今日は申の日だから明日靴をおろそう」とか異常に気にします。

 

 

どちらにしても文明の進歩で昔ながらの言い伝えや迷信もその通りでないものが多くなっているのかな?と思います。

 

 

気をつけたいのはこれ!!

『お墓で怪我をしたら治らない』

試そうとは思いませんね…

絶対に走りませんし、気をつけます。

 

『最近風邪引かないんだよね〜と言うと風邪をひく』

これは結構な確率で当たります。

だから言いません!!↑言ったから危険かな??