保育士あるあるって結構ありますよね。
今日は久しぶりに保育士あるあるです。
今回のあるあるは、困った収集癖といったところでしょうか?
保育園では廃材を使って遊ぶことがあります。
子どもが一人二人ならば、集めるのにも苦労しませんし、数もいりませんのでいいのですが、クラスは20人とか、30人など人数が多いわけで…
廃材も一人一つだけというわけにもいきませんので、いざ廃材遊びをするとなると、相当量の廃材が必要となります。
もちろん、各家庭からも持ってきていただきますが、中にはちょっと汚いものや、子どもには使い勝手が難しいようなものなども含まれていて、選別していくとかなり数は減ってしまいます。
そこで考えるのは、日々集めておけばいいんじゃない?
ということで、何か廃棄のものが出ると素直には捨てずにこうします。
「これ、何かに使えるんじゃない?とっておこう!」
まとまった廃材が出ると
「これ、何かに使えるんじゃない?とっておこう!」
…これは園内に限らず、家や出先でも行われること度々。
そしてその集めたものは、家に保管します。
どんどん増えます。
ダンボールに入れて集めていきますが、そのうち入らなくなり、次のダンボールが用意され…
結果、部屋中がいつ使うかもわからない廃材が山になっていくのです。
Guoぱんだは一時、家の倉庫にあふれんばかりの廃材を保持しておりました。
ラップの芯、牛乳パック、炭酸のペットボトル、各種お菓子の箱…などなど。
「いい加減にしてよ💢」と何度怒られたことか…
だって、いつでも使えるように集めておかないと、使いたい時、作りたい時、大量に同じものが欲しい時にすぐに行動出来ないのですよ!!!さすがに前職場退職時に3分の1ほどに減らしました( ̄∀ ̄)時々紹介する製作物はそんなコレクションの中から出てきているものでもあります。
そこの保育士のあなた!
「これ、何かに使えるんじゃない?とっておこう!」していませんか??