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3-120 夏の飾りを作ってみた〜向日葵〜

夏に、こんな飾りはいかがでしょうか?

 

Guoぱんだは、何年かに一回、保育園の活動で子どもたちと作っていました。

 

◯向日葵を折る

折り紙で向日葵を折って…折り方は面倒なので省略😅f:id:panda-mzlbk:20180728232815j:plain

葉っぱを用意して…f:id:panda-mzlbk:20180728232838j:plain

向日葵暖簾の出来上がり!!f:id:panda-mzlbk:20180728232905j:plain

 

折り紙で折った向日葵は、そのまま壁面としても使っても良いですが、Guoぱんだは、子どもたちの折った向日葵を、紙テープや、紐につけて、保育室の出入り口の暖簾にすることが多かったです。

平面に貼り付けられている物よりも、風に揺れてオシャレです。

 

 

よく、以前と同じことをすると『マンネリ化』している、とか言われます。

それってマンネリですか?

クラスのメンバーが変わるのですから、別に子どもにとってはマンネリしているわけでもないですよね…

製作とか、毎年どうしよう…と、悩むこともあるかと思いますが、時にはそんな以前の活動を再び持ってきてはいかがでしょうか。

保育者が「適当でいいや〜前と一緒で…」というようなやっつけの活動になることがマンネリなのであり、同じ製作をすることがマンネリなのではありません。

保育者が活動を子どもたちに提供する時々に、それぞれの子どもたちに合った働きかけで提供できていれば、けしてそれはマンネリではありませんよね。

大事なのは、保育者の心持ちではないでしょうか。