夏に、こんな飾りはいかがでしょうか?
Guoぱんだは、何年かに一回、保育園の活動で子どもたちと作っていました。
◯向日葵を折る
折り紙で向日葵を折って…折り方は面倒なので省略😅
葉っぱを用意して…
向日葵暖簾の出来上がり!!
折り紙で折った向日葵は、そのまま壁面としても使っても良いですが、Guoぱんだは、子どもたちの折った向日葵を、紙テープや、紐につけて、保育室の出入り口の暖簾にすることが多かったです。
平面に貼り付けられている物よりも、風に揺れてオシャレです。
よく、以前と同じことをすると『マンネリ化』している、とか言われます。
それってマンネリですか?
クラスのメンバーが変わるのですから、別に子どもにとってはマンネリしているわけでもないですよね…
製作とか、毎年どうしよう…と、悩むこともあるかと思いますが、時にはそんな以前の活動を再び持ってきてはいかがでしょうか。
保育者が「適当でいいや〜前と一緒で…」というようなやっつけの活動になることがマンネリなのであり、同じ製作をすることがマンネリなのではありません。
保育者が活動を子どもたちに提供する時々に、それぞれの子どもたちに合った働きかけで提供できていれば、けしてそれはマンネリではありませんよね。
大事なのは、保育者の心持ちではないでしょうか。