Guoぱんだです。
街へ出ると、キラキラしたクリスマスの飾りが目に入ります。
様々な飾りがあるものの、色は意外に決まった色が多いのではないでしょうか。
赤、緑、白。
偶然にこの色が使われていると思われがちですが、キリスト教的な意味がかなり含まれています。
イエス・キリストがお生まれになったのがクリスマスなのですから当然といえば当然ですね。
◯クリスマスカラー
★赤
イエス・キリストの血潮=神の愛
★緑
永遠の命 神の永遠の愛 平和
一年中葉を枯らさない常緑樹(ヒイラギやもみの木)をツリーなどに使うことが由来
★白
清らかな心
クリスマスの頃に降る雪のイメージ
ちなみに、クリスマスでリースを飾ることがありますが、リースが円なのは、“終わりのない永遠” という意味があります。
いつも当たり前のように見ているものでも、目先を変えて物を眺めて見ると、同じものでも違った見え方をするかもしれませんね。