先日、酵素風呂に入ってきました。
室内は湿度や空気圧もある程度管理されているので、出入り口には『しっかりドアを閉めてましょう』と、丁寧にドア(圧力鍋のようなハンドル)の閉め方まで詳しくイラストにしてあります。
なのに…
たまたま同じ時間帯に出入りすることになったおばさんが、ドアをきちんと閉めないのです。
Guoぱんだがドアを開けようとするとベコベコと開いている…
要するにGuoぱんだはドアを閉めるが、おばさんはドアを閉めずにしれーっとしているということ。
湿度や空気圧がおかしくなるじゃん?( ̄^ ̄)
そこでオーバーリアクションでドアの開け閉めをして、この約束が守れないおばさんに、『ドアを閉めること』を気づいてもらおうとしてみました。(本当は一言物申したかったのですが、かなり怪しいおばさんで、殺されたら困るな~とやめておきました)
しかし、そんなリアクションは全く気付かず、こちらがイライラするだけ疲れて損した感じだったので、途中からこのおばさんの観察をすることにしました。
観察してみると、このおばさん、ドアの閉じ方が理解できず、イラストも解読できないのだということがわかりました。
最後はおばさんが自分で中途半端に閉じたドアが変に絡んで開けられず(毎回Guoぱんだがきちんと閉めておいたところを出て行くので容易に開けられていたんですね)、おばさんはドアの中に閉じ込められていました。
…ちょっとだけスカッとしました。
今回、ルールを守れないおばさんのおかげで、休息のために行ったはずの酵素風呂でイライラしてしまいました。
ルールがあるから自由がなく楽しくないと思われがちですが、ルールがあるからこそ自由が存在してそれぞれの楽しさが見出せるのではないかと久しぶりに思ったGuoぱんだです。