Guoぱんだです。
昨日つづきです。
先日、手遊び講座に参加してきました。
講座の内容はGuoぱんだの知りたかったことが満載でした。
先生はGuoぱんだよりお若い方でしたが、とても聡明で人を惹きつける力のある先生で、すっかり講座にはまってしまいました。
さて、手遊びにはさまざまな効果があります。
せっかく手遊びをするのであれば、その効果を知っているのと知らないのとでは、与えられた子どもたちへの影響は雲泥の差になるのではないでしょうか。
例えば脳に与える影響、筋力(表情筋から外眼筋など)を考えたり、手指の動きを器用にするにはまずどこをたくさん使うとよいのか、三指を分離させる動きを繰り返すことで鉛筆やお箸がスムーズに持てるとか、言語面の発達や数字に興味を持つことまで、手遊びの効果はそれはそれは深く、広い。
3時間の講習でしたが、楽しく、あっという間に過ぎてしまいました。
あんなに苦手意識のあった手遊びを、講座に出てからというもの、いろいろと子どたちに下ろしています。
もちろん、手遊びで育つ効果を意識しながら…
子どもたちにもGuoぱんだの意識の変化が伝わるのか「やって~!」と手遊びを要求してきます。
エンドレスでの対応です。
Guoぱんだも楽しくなってきます。
さて、この講座を開催している団体は、他にも色々な講座を開いています。
はまってしまったので、今後も時間が合えば、財布と相談をしながら講座に参加してみたいなと思っています。