Guoぱんだです。
シクシク痛んでいた精密検査の時の傷口。
怖くてテープがはがせなかったのですが、さすがにそろそろとった方がいいかな?と思い、昨夜テープをはがすことにしました。
まだ穴が開いているのかな?血がにじんでいるかな?膨らんでいるかも!テープと傷口がくっついていたらどうしよう…とかネガティヴに考えながらテープをピリピリと慎重にはがしていきました。
おおっ!!
…人間の治癒力って凄い!
テープは何事もなく簡単にはがれ、穴もなければ血もでていない。
ほとんど傷口も目立たない…いや、ない状態。
かき傷みたいなものが残っている程度。
こうなると、最初はどんな傷だったのか見たくなり、『もっと早くとってみればよかった』と思ったりするのでした。
なんて勝手なんでしょう…
今回は保育とは関係のない話。
その日は外部組織の会議が長引いて夜中の12時すぎに車で家に向かった。
もちろん車の中は真っ暗である。
毎朝の交通渋滞が気になるので、自然にラジオがBGMとなっていた。
ふとラジオに耳を傾けると怪談話をしている。
「・・・怪談話か~全然怖くない話だな~」とヘラヘラしながら運転をする。
話が進むにつれ全然怖くない話なのに、どんどんその怪談話に引き込まれていく。
そして………
『・・・電話の音がトゥルルル~電話に出ようとすると電話が切れる。そしてしばらくすると電話の音がトゥ・・・』
というところでGuoぱんだの恐怖は突然極限に達する。
「あ~~~~うお~~!!×△□◯*※!!◯×◯※!!~~~((((;゚Д゚)))))))」
叫び、大暴れし、急いでラジオを消そうとするが、スイッチがわからない。
やっとのことでラジオを消し、我にかえる。
あ~~涙が出るくらい怖かった T_T
闇の中一人で聞くラジオの怪談話は恐ろしい。
そしてもっと怖いことに気づく。
ここは車の中・・・事故しなくてよかった。
それからGuoぱんだは車の中でラジオを聞かなくなった。
特に夜は軽快なアイドルの曲を聴くようになった。
夜、ひとりぼっちの車の中でラジオの怪談話は聞いてはいけません。