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81 クルマの中でやらない方がいいこと

Guoぱんだです。

シクシク痛んでいた精密検査の時の傷口。

怖くてテープがはがせなかったのですが、さすがにそろそろとった方がいいかな?と思い、昨夜テープをはがすことにしました。

まだ穴が開いているのかな?血がにじんでいるかな?膨らんでいるかも!テープと傷口がくっついていたらどうしよう…とかネガティヴに考えながらテープをピリピリと慎重にはがしていきました。

おおっ!!

…人間の治癒力って凄い!

テープは何事もなく簡単にはがれ、穴もなければ血もでていない。

ほとんど傷口も目立たない…いや、ない状態。

かき傷みたいなものが残っている程度。

こうなると、最初はどんな傷だったのか見たくなり、『もっと早くとってみればよかった』と思ったりするのでした。

なんて勝手なんでしょう…

 

 

今回は保育とは関係のない話。

 

その日は外部組織の会議が長引いて夜中の12時すぎに車で家に向かった。

もちろん車の中は真っ暗である。

毎朝の交通渋滞が気になるので、自然にラジオがBGMとなっていた。

 

ふとラジオに耳を傾けると怪談話をしている。

「・・・怪談話か~全然怖くない話だな~」とヘラヘラしながら運転をする。

話が進むにつれ全然怖くない話なのに、どんどんその怪談話に引き込まれていく。

そして………

『・・・電話の音がトゥルルル~電話に出ようとすると電話が切れる。そしてしばらくすると電話の音がトゥ・・・』

というところでGuoぱんだの恐怖は突然極限に達する。


「あ~~~~うお~~!!×△□◯*※!!◯×◯※!!~~~((((;゚Д゚)))))))」


叫び、大暴れし、急いでラジオを消そうとするが、スイッチがわからない。


やっとのことでラジオを消し、我にかえる。
あ~~涙が出るくらい怖かった T_T
闇の中一人で聞くラジオの怪談話は恐ろしい。

 

そしてもっと怖いことに気づく。
ここは車の中・・・事故しなくてよかった。

 

それからGuoぱんだは車の中でラジオを聞かなくなった。
特に夜は軽快なアイドルの曲を聴くようになった。


夜、ひとりぼっちの車の中でラジオの怪談話は聞いてはいけません。