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256 保育士あるある!?〜料理が追いつかない〜

いくつか保育士あるあるを綴っていますが、保育士あるあるってまだまだありそうですか?

今回は忘年会シーズンのあるあるを一つ…

保育園の職員で忘年会やら歓送迎会などを料理屋さんでする職場も多いですよね。

特にコースで個人に料理を運んでくれる料理屋さんではこのようなことが起こります。

 

「よろしくお願いします」と賑やかに席に着く保育者たち。

さて、宴会が始まると早速料理を食べ始める。

そして1分後…

どのお皿にも料理がなくなり、次の料理を待つ。

次の料理が運ばれるや否や料理に手をつける。

全員に料理が全て運ばれる頃には最初に料理が運ばれた人のお皿は空っぽ…

そして「次の料理まだ?」と呟く…

この頃から厨房と保育者の戦いが始まる…

作っても作っても一瞬で食べ終わる保育者たちに、厨房はどう思っているのだろう。

「ゆっくり食べてくれよ〜」「どれだけ飢えてるんだ?」とか??

でも、特に保育士はゆっくり食べるという習慣がない。

のんびり食べていたら、昼食を食いっぱぐれることだってあるのだ。

子どもの食事の世話をしながら自分も昼食を食べる。

時にトイレから聞こえる「ウン◯出た〜」という声にも反応しながら食べる。

「歩きながら食べない」といいつつ、トイレから声が聞こえると、口に食べ物を入れてから対処に向かうのはGuoぱんだだけではあるまい。

以前、料理が運ばれるのが遅すぎて、最後の締めで食べる鍋の汁に手をつけ、締めの雑炊が作れなくなる…という悲劇もあった。

これは料理屋の受け入れの許容を超えていたのではないかと思うが…

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ゆっくり食事をしたい…と思うのに、とにかく食べ終わるのが早すぎて、保育士以外の人と食事をすると異常に気を使うのはどうしてか…

この辺のあるあるはまた機会があれば…