263 クリスマスのお話
いよいよ明日はクリスマスです。
特になんの予定もないGuoぱんだです。
今年チョイスしたLEGOのアドベトカレンダーもこんな感じに揃いました。
さて、そもそもクリスマスって何?ということですが、本来はサンタクロースからプレゼントがもらえる日ではありません。
クリスマスとは…
イエス・キリストの降誕を祝う日です。
英語ではChristmas(Christ+mas)Christはキリスト、masはミサ=礼拝です。
教会では、イエス・キリストの降誕を心から喜び、感謝し、お祝いします。
イエス・キリストの誕生は、旧約聖書の時代から預言されていました。
人々は救い主(イエス・キリスト)の出現を待ち望んでいました。ここが “待つ” 所以です。
そして、待ちに待った救い主イエス・キリストが誕生します。
それは、母マリア、父ヨセフに見守られ、イエス・キリストが生まれたのは煌びやかな暖かい室内ではなく、郊外の宿屋にある馬小屋でした。
その夜は空には大きな星が輝いていました。
話の内容を詳しく知りたい方はこちらの絵本は読みやすいかと思います。
キリスト教の行事ですので、このような情報はあまり馴染みはないですね。
でも、このような情報も知っていると、今までは気づかなかったことが見えたり、繋がったりすることもあります。
知っていて損をすることはないのではないでしょうか。
クリスマスに教会にいくと、街中の賑やかなイルミネーションが嘘のように、厳かに礼拝がされていたり、あまり街中では見かけない飾り付けの本物のモミの木ツリーなど独特のグッズがあります。
教会は一応誰でもいつでもどこでも入っていけるところですので、クリスマスにのぞいてみるとクリスマスのイメージが変わるかもしれません。…あ、以前も綴りましたが、Guoぱんだはクリスチャンではありません。