Guoぱんだです。
低音障害型感音難聴…
まさか自分がなるとは…ですよね?
でもこのストレス社会では結構多くなっているようです(特に女性)。
今日は薬についてと補足です。
薬(Guoぱんだの場合)*人によって違うと思うのであくまで参考に…
様々な病気の治療に使われます。Guoぱんだは咳喘息の時にも飲みます。
症状によって飲みかたが違います。継続して飲むと副作用もある薬ですので、お医者さんの指示通りに服用します。
ちなみにこの時は、1日4錠を朝1回4日→1日3錠を朝1回4日→1日2錠を朝1回4日→1日1錠を朝1回4日と少しずつ量を減らすことで身体の負担を軽減。
身体の負担軽減術としてお医者さんと相談して「夕方飲むのが理想的だが、朝飲めば身体への蓄積量が防げる」ということで朝飲んでいました。
お医者さんは様子を見たいので、この薬を処方されている時には3〜6日に一度様子を見せにいきました。面倒ですが仕方ないですね。
味は苦いので飲めない人もいるらしいですが、粒は小さいので、不味かろうが苦かろうが元の生活に戻るために飲みます!!
②イソソルビド内用液70%分包30ml「あすか」…利尿剤蝸牛の水を抜くために利尿剤を飲みます。
利尿剤だけあって、恐ろしくトイレに行きます。Guoぱんだは普段トイレに行かないのでより顕著な反応がありました。
これは症状が治まってからも振り返してはいけないので、しばらく飲みました。
予防薬としても多めにもらっていたら…
売れそうなほどストックする羽目に!!これは液体です。
味は…よくこう表現されています。
「この世のものとは思えない味」と…
Guoぱんだは「エタノールを飲んでる感じ」と表現します。
はじめて飲んだ時にはおおお〜なんだぁこれはぁ〜まさに薬品〜と衝撃的でしたので、コップに入れてチビチビ飲んでいましたが、今は袋ごと口に突っ込んでチューチュー吸えます。半分癖になっています。「効く〜」みたいな…
飲んだあとは水をたくさん飲んだ方がいいです。なにせ利尿剤ですので…
この薬を服用する場合は頑張れ!!としか言いようがない…
③胃薬
薬が強いので、胃の保護のために飲みます。
その他、Guoぱんだの場合はこんなこともあります。
・花粉症や風邪をひいたの後に症状が出ることがある。
・生理前のホルモンバランスが崩れた時に耳がボワボワすることがある。こんな時は「イソソルビドを飲んでもいいよ」と言われているので酷くなる前に服用します。
・Guoぱんだの通院する病院では、遠赤外線で外部治療もしてくれます。
薬を飲んでも一週間くらいは変化がなく、何をしていても耳鳴りがして、音がするものには触れ合いたくないです。
Guoぱんだはその間は家では耳栓をして寝て本を見ていました。
もう治らないのかな…と不安にもなりますが、早期に適切な治療をすれば治る確率の方が高い病気のなのですから、諦めず治療をしてください。
あとは…
・聞こえが悪くなるので、仕事先の人たちには隠さず話しておいた方がいいです。
恥ずかしいことは何もありません。
要はストレス病、働きすぎ病なんですから、こんな時くらいいたわってもらいましょう。
そうそう、聴力検査は通院の度にします。
Guoぱんだは3ヶ月毎に繰り返していましたので、その機会も多くなりました。
あまりにも検査をやりすぎるので、いつ音が出ているのかわからなくなる時があって、ずっと音が聞こえる気がしてボタンを押していたら「何にもしてませーん」と笑われました。…だって聞こえるんだよ〜
・危険かつ恥ずかしいので携帯の電源は切りましょう。
聴力検査中に普段はかかってこないのに携帯が鳴り出すこともあり、狭い個室で1人でパニックして暴れたことがあります。
低音障害型感音難聴だけではなくて、突発性難聴や高音が聞こえないタイプ、メニエール病などもあります。
予後があまりよろしくないものもありますので、軽く考えないで身体を大切に…治療を第一にしてほしいです。自分の身体は替わりはないんです。
何よりストレスを溜めないでよく眠ることが一番ですが、そんなこと無理な時の方が多いので、症状が出たら仕方ない、治療しよう!くらいに今は思っています。
ただし、治療には1ヶ月はかかるので(耳鼻科って治療費や薬が高くないでか??)確実に医療費破産します(^_^;)
なるべく身体を労って、病気にならないように…
万が一発症したら早期治療に専念することがオススメです。