今日から新年度。
Guoぱんだです^o^
今年は初日が土曜日なんですね…
保育園では月曜日から新入園児の慣らし保育もあるかと思います。
新しい環境になれないのは、大人も子どもも同じです。
そして新入園児だけでなく、在園児も環境の変化で緊張していることを忘れないようにしたいですね。
まだまだ長い一年が始まったばかり。
焦らず進んでいきたいです。
さて、新年度は4月の1日から始まるのに、何故4月2日生まれの子〜次の年の4月1日生まれの子が同学年になるのか…
これってどうして?と思いながらも、そういうものだから…と思っていましたが、突然解明したくなり調べました。知っていて当たり前なことなのかもしれませんが、お付き合いください。
調べてみると、二つのことが重なってこのようになっているようです。
①人が “歳を重ねる” タイミング …考えたこともなかった
誕生日当日ではなく、“誕生日前日の深夜12時” と規定されている
要するに、4月1日生まれの人は、3月31日深夜12時(=4月1日0:00)に歳を重ねるということです。これは2月29日生まれの人に対応するためとの説もありました。
②教育基本法 第十七条
保護者は子の満六歳に達した日の翌日以降における最初の学年の初めから、満十二歳に達した日の属する学年の終わりまで、これを小学校又は特別支援学校の小学部に就学させる義務を負う
①②を組み合わせると4月2日〜4月1日という区切りがつく…ということです。
…調べてみてもやはりよくわからない、というか難しい。
結論は…そういうものなのだ…で落ち着いてしまいました。
どっちでもいいじゃんと考えてしまうところもありますが、その場その場で都合のいいように変えていくと、とんでもないことに繋がりかねないわけです。
決まりごとの大切さや、それを考えた人たちの偉大さも感じてしまいます。
憲法とか法律とか、よくできていて凄いな〜〜と思います。あることでなんだかな〜という複雑に思うことも稀にあります…
作れって言われてもGuoぱんだにはできないと思いますから…
ルールや約束事、決まりごとがあるから自由が保たれているのだと再確認。