おしろい花に失礼ですが、ずっと彼らのことを雑草だと思っておりました。
なにしろ、家の畑に当たり前のように生えてきて、小学校時代には花や種は学校の行き帰りのおもちゃとして重宝されました。
保育園では花は色水遊びの大事な材料として当たり前のようにそこにあり、時に種は鼻の穴に入れてしまう園児もいて、ハラハラドキドキの材料でもありました。
しかし、いつしか畑や土地が整地されてしまうと、年々生えてくるおしろい花が少なくなり、この数年はとうとう絶えてしまいました。
今年、ホームセンターでおしろい花の種を売っていました。
「おしろい花って雑草じゃなかったのか??」
ビックリのGuoぱんだでした。
しかも、よく知っている濃いピンクや黄色だけではなく、白や薄いピンクなど、色々な色もあるらしい…
雑草ではないらしいおしろい花を育ててみることにしました。
順調に芽がでて、葉が出て本葉も出て
植え替えました。
あまりたくさん種を蒔かなかったのは、発芽率はとてもいいことはわかりますし、大量に生長しても育てきれないから…
若干心配しているのは、色々な色がでてくるかしら?ということ。
種はどれも黒いので、賭けです。
濃いピンクだけだったら、今までと同じ!!になってしまいますから…ね。