2-183 保育士あるある!?〜気持ちよく食べますね〜
Guoぱんだは学生の頃はあまり食べることが好きではありませんでしたが、保育士になってから一転、出されたものは平らげることをモットーとし、食べる時間も異常に早くなりました。
今日はそんな保育士あるあるを一つ紹介します。
就職して2年目の夏に、日本料理店で高校の部活の同窓会がありました。
15人ほどの会で、皆それぞれの職についていました。
食事をとりながらの会ということもあり、話に夢中になりなかなか食が進まない友人たち。
Guoぱんだは…といえば、保育園生活1年強の間に学んだ “会話や人の世話をしながら食事をする” と “早食べ” の技術により、運ばれる料理をなんの疑問もなくどんどん消化しておりました。
デザートが運ばれてくる前に料理のお皿を片付けに来た女将さん。
Guoぱんだのところにきて「…お嬢さん(まだそう言われる年齢だったのね)。気持ちよくお食べになりますね。ありがとうございます」とポツリ…
「いや〜とても美味しかったです。ありがとうございます」と答え、周りを見ると…友人たちのお皿には恐ろしいほどの残食。
そんなに痩せているのにダイエットでもしてるのかい?
食べ物が勿体無い…
女将さんの言いたいことがなんとなくわかったGuoぱんだなのでした。
それからというもの、出されたものは全て平らげるというモットーが更に実行されるようになったのです。反面全部口にするのでたまにフグ事件のような痛い目にあうのですが… ↓
さて、この時にもう一つ学んだことは、保育者以外の人間と食事をする時には、相手の食事のペースも気にするべしということ。
本当に食べるスピードが早いので、自分がとても腹を空かしたこの日のために食を切り詰めていた人間に見えることがわかりました。
乙女ですので(誰が?)それなりに恥ずかしさもあります。
ですから、保育者意外の方との食事にはとても気を使います。相手はそんな苦労をしているとは思いもしないでしょうね(^_^;)
「こんなもの仕事場では一口だ!」というものを4回くらいに分けて食べる…
これでは食べた気もしません。みかんも普段は一口もしくは二口です。
こんな時、保育者との食事は最高!!と思ったりするものです。
…えっ??
そんなことを思うのはGuoぱんだだけですか??
いやいや、多くの保育者の皆さん、正直に自分を振り返ってみましょう。
こういうこと、あるはずです(^-^)v
他にも保育士あるあるありますか?
また探してみます。