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2-228 哀愁たっぷりな寿司はいかがですか?

久しぶりにスシ◯ーへ足を運んだ。

結構なお客さんがいるのに、レーンに寿司は流れてこない。

たまに注文品が流れてくる程度…

「どうした?今日は開店休業??」

仕方がないのでタッチパネルでいくつかのお寿司を注文する。

しばらくして “じゃがじゃが生ハムアボカド” が赤い台に乗せられて流れてくる。

「…?」

Guoぱんだが注文したのは “じゃがじゃがえびアボカド” である。

「違うじゃん💢」

レーンには何も流さず、しかも注文を間違えるとは何事? 

そのまま素通りさせる。素通りままでは注文品を取らなかった悪い客になってしまうので…

近くを歩くスタッフに声をかけると、えびアボカドを持ってきてくれ一件落着!

…となるはずであった。

この日は何かと間違いが多く、スタッフが少ないことは理解できたが、先ほどの “じゃがじゃが生ハムアボカド” が一般レーンにのって何食わぬ顔で流れてくるのだ!!

一周…二周…三周…

Guoぱんだの食事中ずっと流れてくるのである。

ここまでくるとこの “じゃがじゃが生ハムアボカド” が気になって仕方がない。

このままでは一生気になってしまいそうである。

「万が一、いや、ありえないが、今度流れてきたら、これはもうGuoぱんだが食べなければいけない。食べてあげなければ!!他の人が食べたらGuoぱんだの怨念でお腹を壊してしまう。棄てられたらそれこそ何が起こるかわからない」と心に決めて、多分流れてこないはずの “じゃがじゃが生ハムアボカド” を待つ。

そして数分後…

当たり前のように流れてきた “じゃがじゃが生ハムアボカド” を消化するGuoぱんだであった。若干干からびた生ハム、 いや〜個人的にご飯には合わないだろうと思いながら…

きっと一生忘れないであろうこの特別な “じゃがじゃが生ハムアボカド” がこれ!!f:id:panda-mzlbk:20171114191659j:plain誰にも取ってもらえず、スタッフによって避けることさえ忘れられた、可哀想な哀愁漂う “じゃがじゃが生ハムアボカド” である。