買い物をするとポイントがつくというお店は、近年とても多い。
先日スーパーで買い物をした時のこと…
買いたいものをカゴに入れレジへ向かうと、レジはものすごく空いていた。
待ち時間もなくレジにカゴを置き、さあ…というところで予想通り、レジの女性からの一言が入った。
まさに “間髪を容れず” のタイミング!!
「〇〇カードはお持ちでしょうか?」
わかるんですよ。
親切心で言っているのは。
この世の中には様々な人がいて、カードを出し忘れる人もいると思います。
でもね〜
Guoぱんだはこれがとても気になります。
レジに何人か人が並んでいるのならば、待っている間に財布の中からカードを出しておいてサッと出せるようにするという時間短縮はマナーでします。
しかし、待つ間もなくレジに入るというシュチュエーション。
…カードを手に持って買い物をしている訳じゃないんですよね〜
買い物を最低限にするために、カートは極力使わない派なので、すぐにカードが出せるわけはないのですよ。
今からバックの中から財布を出して、あなたの言うそのカードをあなたに渡そうと思っているんですよね〜
ちょっとは待てんのか!?💢
下手をすると、『あんた早くカードを出しなさいよ!遅いわね〜』とか思ってんの?この人💢とも、とれてしまうのです。
もう一度言います。
親切心で言っているのはわかっています。
でも、レジに人が並んでいないのですから、待てば良いんじゃないか?
レジを打ち始めてもボーッとしていて動きがなかったら「カードはお持ちですか?」のタイミングの声かけで良いんじゃん!!
結局このレジの女性は、こちらがカードを急いで出したにも関わらず、そのまま置きっぱで、レジを全部終えてからのんびり『ピッ』とカード入力。
客に急いでカードを出させておいてそれかい???
尚更最後でもいいじゃん!!
ということで、その足で投書箱に直行。
…そんなちっぽけなことで投書箱?心狭〜い!!と思われるかもしれないですが…
(^◇^;)
自分が親切だと思っていることが、実は親切でないことがあるということを知ってほしいのです。
そして、マニュアルで声かけすることになっていても、マニュアル通りに動くのではなく、様子を見て動くことも大事なのでは?
それが本当の意味での親切心だとGuoぱんだは思うのですが、どうでしょう。
*“間髪を容(入)れず” とは
間に髪の毛一本も入る余地がない意 少しの時間も置かないさま