2-319 みいたは女子会に加われるのか！？
Guoぱんだの家に来て5ヶ月たったみいたです。
現在3.8kg。
クロミやみいちゃんと一緒の空間に入ると巨大さが際立ちます。
現在、延び延びになっている去勢の手術を待っているところです。
この瓜坊の玩具が大好きで、以前与えたものは尻尾も耳も目もないただの玉になってしまいました。
それでも咥えたり、戯れたりしてとても気に入っているので、新しいものをあげました。
とたんにこれです。
咥えて歩いていました。
しかし次の日は、新しくしたものは放置で、以前のものを持って歩き回っていました。
慣れ親しんだものが大事なんですね。
何処かに入り込んでしまうと必死で探しています。Guoぱんだも一緒に…
実は…またノミがつきました。
そして、一時治っていた涙目が復活しました。
涙については病院の先生からは「以前の猫風邪の後遺症ですね」と言われました。
寒い時期に再発する猫が多いとのこと。
発症したのが全国的に寒かったあの期間で、先生の言っていることが合致しました。
寒暖差の激しい部屋は良くないので、暖かくしてあげたいが、乾燥も良くない…
エアコンよりもお気に入りの寝具にペットヒーターをおいてやるのがよいとアドバイスをもらいましたが、みいたは現在、長屋の一人暮らし。
何かあって発火でもしたら大変ですので、ここは先生の助言を無視してエアコンで対応することにしました。
乾燥を防ぐために加湿器も考えましたが、これまた空焚きや何かの時に発火したら困るので、電気を使わないタイプの簡易加湿置物を使うことにしました。
目薬をもらったので症状は少し落ち着いたところです。
先生曰く「保護当時から発症しているので、親猫はワクチン接種はしていない猫（ワクチン接種している猫から産まれると、多少は抗体が期待されるらしいです）で、劣悪な環境にいたとも想像されますね」とのこと。
みいたの生い立ちにあらためて怒りをおぼえてしまうGuoぱんだです。
猫風邪の免疫はできないので、新しい型に何回でも感染もするらしく、人間で言うインフルエンザのイメージでしょうか？
保菌者のみいたは、ちょっとしたことで再発したりすることがあるので、今後も環境を管理してあげないといけないようです。
そんな中、みいちゃんとクロミとの面会を重ねています。
男子の受け入れはなかなかしてもらえず、みいたの喜びに反して、みいちゃんとクロミの意地悪な反撃が恐ろしいです。
一人暮らしが減るように…みいた、女子に負けずに頑張ろうね！！
