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3-218 絵本〜二ほんのかきのき〜

Guoぱんだです。

 

本日の紹介絵本はこちら!!

 

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二ほんのかきこどものとも福音館書店

作/絵  熊谷 元一

 

写真は月刊絵本だっ“当時の” 絵本です。

だいぶ年季が入っていることがわかるかと思います。

内容は渋柿と、甘柿の2本の木の四季が描かれています。

柿の花で飾りを作ったり、落ちてしまった柿の実で面白いものを作ったり、柿の葉で人形を作ったり…

柿のことをだけではなく、昔ながらの遊びが随所に散りばめられていたり…

この絵本を見ると、物知りになったような気分がしました。

 

うん10年経った今でも柿のことを思い出すと、この絵本のことも思い出します。

ただ、題が思い浮かばず…

当たり前のように絶版していますし…

“Guoぱんだ図書館” にて探してまいりました。

 

ちなみに絵本の中でのツボは渋柿を食べたこの子です。f:id:panda-mzlbk:20181031190253j:plain

 

全ての登場人物の出で立ちが、とにかく現代ぽくないんですが…

Guoぱんだはこういう絵本が好きです。