3-218 絵本〜二ほんのかきのき〜
Guoぱんだです。
本日の紹介絵本はこちら!!
作/絵 熊谷 元一
写真は月刊絵本だっ“当時の” 絵本です。
だいぶ年季が入っていることがわかるかと思います。
内容は渋柿と、甘柿の2本の木の四季が描かれています。
柿の花で飾りを作ったり、落ちてしまった柿の実で面白いものを作ったり、柿の葉で人形を作ったり…
柿のことをだけではなく、昔ながらの遊びが随所に散りばめられていたり…
この絵本を見ると、物知りになったような気分がしました。
うん10年経った今でも柿のことを思い出すと、この絵本のことも思い出します。
ただ、題が思い浮かばず…
当たり前のように絶版していますし…
“Guoぱんだ図書館” にて探してまいりました。
ちなみに絵本の中でのツボは渋柿を食べたこの子です。
全ての登場人物の出で立ちが、とにかく現代ぽくないんですが…
Guoぱんだはこういう絵本が好きです。