3-261 クリスマス献金
クリスマスには、クリスマス献金をするのが恒例になっています。
献金…
神様の御用のために使っていただくお金、神様にお捧げするお金です。
神様にお金って似つかわしくないな~~と思うこと度々。
自分で寄付してはダメなの?とか、なんで神様を通して献金をするのかしら?実は神様も結構な現実主義?とか考えることもありました。
本来ならば、例えば恵まれない生活をしている方々の元に自分が出向くことが理想であり、神様もとても喜んでくれることであるのでしょう。
しかし、現実の世界の中では、それぞれに仕事を持ち、家庭もあり、なかなか自分自身を捧げることができないのではないでしょうか。
そこで出てくるのが献金。
実際に自分は出向けない分、お金(献金)という自分の代わりを捧げることにより、神様を通して、神様が大切にしているものが、少しでも幸せになるようにお手伝いをしている…
なんだかとても回りくどいのですが、Guoぱんだはこんなことを考えながら献金をしています。
ちなみにしつこいようですが、クリスチャンではないGuoぱんだですので、キリスト教を理解するのにはかなりの意識改革や、自分なりの解釈が必要です。
さて、今年もGuoぱんだは献金とは別に寄付金をしました。
仕事を始めてから、一年に一回ではありますが、自分の思いで寄付金をしています。
毎日は楽しいことばかりではありません。
自分が不幸だ…と感じることも多いです。
でも、衣食住に困ることはない、笑ったり、泣いたり、怒ったり…
当たり前の生活が実はとても幸せであるのではないか。
そう感じた時に、いかに自分が恵まれた環境の中で過ごしているかと感じずにはいられません。
微々たるものですが、この世にあるもの全てが幸せになりますように…の気持ちを込めて。