4-57 絵本〜あな〜
Guoぱんだです。
今日は絵本の紹介です。
作:谷川 俊太郎 画:和田 誠
ひろしは穴をほりはじめます。
おかあさんや妹、友だちなど、様々な人が声をかけていきます。
穴の中に座り、上を見上げると…
視点の面白い絵本です。
ごく簡単な言葉の中に、それぞれ読んでいる(聞いている)人たちの想像も膨らむのではないでしょうか。
「これはぼくのあなだ」このセリフもこの絵本の中ではかなり印象的です。
この絵本は、Guoぱんだは読み聞かせの際、淡々と読むようにしています。
正直なところ、このGuoぱんだの独特の読み方が子どもたちにハマります。
シーーーンと見入る子どもたちの姿が面白いです。