4-85 水戸黄門を語る…〜佐野浅夫ver.〜
Guoぱんだです。
このブログでは時々記事になっているのですが…
今日は水戸黄門の話題です。
なんで今更水戸黄門???と思うことでしょう。
夕方の時間に、再放送で水戸黄門をやっているのです。
古くは東野英治郎バージョン
映像が恐ろしく古いのと、放送禁止用語が消されていてブチブチ音声が切れるのも違和感があって古さを物語りますね。
西村晃バージョン
あらためて観ると、初代のストーリーよりも洗練されていて起承転結のわかりやすいお話になっているのが印象的です。
里見浩太朗バージョン
里見浩太朗が水戸黄門のドラマには欠かせない人なんだってことなのでしょうね。
当たり前のように安定感のある水戸黄門です。
石坂浩二バージョン
ごめんなさい。
Guoぱんだが水戸黄門として認めておりません。
最新の武田鉄矢バージョン
もう語るに論外。
ありえない。
軽すぎて水戸黄門に見えないし、助さん格さんがご隠居を護れるようも見えない。
同一の水戸黄門のシリーズとは思わない方がスッキリします。
…あくまでも上記は個人的意見ですので、そう感じない方もいたら失礼しました。
前置きが長くなりましたが、今回語りたいのは
佐野浅夫バージョン水戸黄門!!写真ACさん(松波庄九郎さん)からいただきました。🙏
水戸黄門らしくない、またインパクトのない水戸黄門のように語られることが多かったように思うのですが、再放送をみていやいやどうして…
理想の水戸黄門じゃん?と思っています。
科捜研の女以上に毎回涙腺が崩壊しています。
なんとも言えぬ、ドラマの終わりが心地よいのです。
そして思い出しました。
佐野浅夫バージョンの水戸黄門のキャッチフレーズは “泣き虫黄門様” で、庶民派の黄門様、親しみやすい黄門様、慈悲深い黄門様だったことに…
SBS静岡放送様!!
水戸黄門をあらためて楽しめる放送の方法を考えていただき感謝です。(多分、静岡が題材になっているシリーズを放映しているだけなのかもしれないですけれど)
夕方、時々ですが観られる昔懐かしの水戸黄門、楽しませてもらっています!!