ダンボールの中に隠れてなかなか全体像を見せてくれないグレコ。
最近はこの穴がお気に入りニャ!!
最近、カリカリを食べないな…と思っていたら、久しぶりに自分アピールをしてきました。
スリスリ、フニャフニャ~
でも、よく見たら、お腹はぺちゃんこ、顔にはまた傷ができていました。
彼なりの病院に連れて行ってくれ!!というサインなのか…
抗生物質を注射してもらうと、気分が良くなり、一時的に回復するグレコですが、薬がきれて1ヶ月から2ヶ月弱すると、食欲が減ったり、顔の傷が化膿するようでもあります。
きっとこれからもこんな繰り返しなのかな?
今回は、病院に行った次の日から排尿をしなくなってしまい、血液検査をしてもらいました。
腎臓の働きがかなり悪化していました。
脱水症状もあり、久しぶりに皮下輸液のお世話になりました。
本当は入院レベルの状態のようですが、グレコの性格からして「入院は耐えられないでしょう」という判断で、通院となりました。
症状が落ち着いたようで、こちらの薬(健康補助食品)をいただき、一週間ほど様子を見ることになりました。
さて、今回のグレコは自分では元気だ!!と思っているようで、病院に行く時にはいつも怒っています。
たしかに、嗜好品は大喜びで食べるので、元気は元気なのです。
最悪な状態になる前に…
「早め早めの対応なんだよ」と、グレコには伝えています。
野生猫のお客さんにも新たな動きがあり、心を痛めたり、心配したり、夢にまで見ることが多くなりました。
神猫グレコが呼び寄せているであろう日々変わるお客様たちのことをグレコに相談をしています。
もしかしたら、野生猫の痛みや苦しみをグレコが吸収して病気があるのかも!?と思うこともあります。
グレコの不調を把握して改善に努めることが、もしかしたら集まってくる野生猫ちゃんたちの最低限の幸せな生活にも繋がるのかもしれない…
もう外には出られないグレコの代わりに、野生猫ちゃんたちの出来る限りのお世話をしたいなとグレコと話をしながら考えるGuoぱんだです。
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