Guoぱんだです。
グレコ…自慢のしっぽ 18.1.20
グレコは今、明日を生きるために日々戦っています。
Guoぱんだは、いつどうなるかわからないグレコとその時その時を覚悟しながら過ごしています。
皮下輸液をしてもらうために、数日に一回の通院をしていますが、日毎に体重が減っていくので、体重計が恐怖です。
今までは粗相などしたこともないのですが、猫砂のトイレに入るのが大変になったようで、排尿は寝床に、そしてとうとう排便もフカフカタオルの上にするようになりました。
先日は歯周病が酷く出血が止まらないので、病院でいただいた抗生物質の液体を飲ませました。
相当苦かったのでしょう。
クッケーッと、泡を吐きまくって大変なことになりました。(ドラマで毒を盛られた場面のようで良い気分ではないですね💦本当は錠剤が良いのですが、口が痛いので開けられるのを極端に嫌がり仕方なしの液体をだしていただきました。…この一件であっけなく注射対応になりました)
毒を盛ったようで恐ろしいので二度とあの液体は飲ませません…
さて、グレコの現在気に入りは、Guoぱんだとの忘れかけていたスキンシップです。
保護してから一年半近くになりますが、散々嫌なことをされて(投薬や強制給餌や通院)逃げ回っていました。
しかし、ここへきてGuoぱんだを思い出してくれたのか甘えに来ます。
抱っこしてほしいとアピールし、抱っこすると安心するようです。
全身ドロドロ、ガリガリに痩せているグレコですが、口や身体を拭いたり、マッサージをすると気持ちよさそうにしています。
そして、Guoぱんだの前で、一生懸命元気をアピールして食事をしようとします。
健気です。
グレコ…
大好きだよ。