Guoぱんだです。
本日は絵本の紹介です。
0.1.2.えほん かんかんかん(福音館書店)
文:のむら さやか 制作:川本 幸 写真:塩田 正幸
Guoぱんだには正直なところこの絵本の魅力がよくわかりません。
でも子どもたちはこの絵本が大好きです。
何故??
Guoぱんだなりに読む度に考えてみています。
単純な音の繰り返し、ガタンゴトンではないけれど、どこかしら『ガタンゴトン』を彷彿させる音…
真っ黒い画面もインパクトがあるかもしれませんね?
リズムに合わせて読むと、子どもたちも一緒に「かんかんかん」と声があがります。
最後の「ばいばーい」は大合唱!
最後の「ばいばーい」の場面を楽しみにしている子も多いので、読み手の気持ちも子どものワクワクに合わせて徐々にあげていくと、子どもたちの思いとマッチングします。
そして一緒に「ばいばーい!!」