Guoぱんだです。
シニア犬のコロ。少しずつシニアだなぁ~と思うことが増えていました。
が、足を手術することをきっかけに飲み始めたアンチノールのおかげなのか、術後、いろいろと良い方向に変化しています。本来の関節にも効いているのでしょうが、目に見えない部分のことなので目に見えてわからないので残念です。
何が変わったのかというと…
①少し前のやんちゃなコロが戻ってきた
はしゃいだり、目に輝きが戻ってきています。
動きも少し機敏になったような…
②雷や風が怖くて、物置に隠れたり物を破壊する行為が少なくなった
強風で家がガタガタしただけでも不安になり物陰に隠れたり、Guoぱんだを求めて彷徨うことがあまりありません。
一番の問題の雷はこれからの季節のことなので、こちらは経過をみたいですが…
さて、コロの足はというと、鳥の足ではなく、毛がしっかり生えそろいました。
寝起きはフラフラすることもありますが、歩き方が安定してきました。
時々走り回ろうとするで「危ない!」と止められるほど慣れてきました。
机に前足を置いて、後ろ足だけで立っていることもあります。
3月末に術後3ヶ月のレントゲン撮影をしたところ、骨がくっついていました。
相変わらず痛み止めは欲しいようですが、走ったりしてもOKとのお墨付きはもらいました。
走り過ぎて反対の足まで駄目になるといけないので油断禁物なのですが、嬉しそうなコロをみると、こちらも幸せな気分になります。
通常の病院では、フィラリアの検査のついでに細かい血液検査もしていただきました。
注射嫌いになってしまったので、採血はかなり大変でしたが…
昨年と術前の血液検査で高かった数値も正常値になり、なんとオールA判定のコロ。
…Guoぱんだより健康かも!?