5-31 こどもの日が平仮名表記なのは?
Guoぱんだです!!
そして明日はこどもの日です。
今日はこどもの日についてのおさらいを…
こどもの日とは
『こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する』ことが趣旨なのだそうです。
注意するところは、‘子供’ ではなく “こども” 表記です。
ちなみに平仮名である理由はいろいろ言われていますが、一つの説によれば…
元来こどもは7歳までは神様の預かりものとされていて、神仏への ‘お供え物’ というように ‘供’ を使用して ‘子供’ と表記していました。
しかし、‘供’ という漢字が、‘大人の手下’ という感じがするという声があがったので平仮名表記にしたとか。時代劇とかで出てくる「野郎共!」の ‘ども’ のイメージ…
ちなみにGuoぱんだは仕事の書類には “子ども” と統一して書いていました。自分なりに一律に決めておくといいですよ。
もう一つの説は単純に平仮名だと子どももわかるので…だそうです。
以前は端午の節句は男の子の健全な成長を祝う日でしたが、1948年に定められた国民の祝日法で広く親しまれるようになり、現在のような男の子も女の子も一緒にお祝いするのが一般的となりました。
今年はこいのぼりを出しているお宅を多く見かけます。
昨年は「出ていないなー」と探しましたが、今年は「ここにもある!あそこにもある!」と車の中で叫んでいます。
お家時間が多いので出す機会も多いのかな!?