Guoぱんだですm(_ _)m
今日はこどもの日です。
そして立夏です。
でも…立夏って何?
簡単にいえば夏の始まりです。
立夏は1年を区切る季節の一つです。
“季節” とは、俗に言う春夏秋冬の四季よりもさらに細かく1年を分割した “二十四節気” を指します。
二十四節気とは、小寒・大寒・立春・雨水・啓蟄・春分・清明・穀雨・立夏・小満・芒種・夏至・小暑・大暑・立秋・処暑・白露・秋分・寒露・霜降・立冬・小雪・大雪・冬至です。
馴じみのあるところでは、立春、立夏、立秋、立冬、春分、秋分、夏至、冬至…でしょうか。
今回の立夏に限らず、これらは日にちが決まっているというわけではなく、その年によって1日程前後します。
二十四節気はどのように定められているのかというと、お馴染みの “地球と太陽の位置関係”が関係します。
地球の公転周期はぴったり365日なら、年によって二十四節気の日にちがズレることはないのですが、実際は約365.24日となり、このズレをうるう年を4年1回挟むなどして調整します。
トイレの娯楽になっている “歳時記カレンダー” はまさに二十四節気カレンダーでもあります。
気は早いですが、2021年はこの歳時記カレンダーから情報を拾い出して、あまり馴染みのない “季節” を感じてみようかな。
お家時間が多いので、今から少しずつ用意しておこうかなと思います。