Guoぱんだです。
本日は絵本の紹介です。
瀬田貞二 再話 関野準一郎 画
この絵本、大変古い本です。
1972年当時の絵本です。
物持ちがいい家に住んでいます。
怖いです。
やまうばが!!
ほら!最初のページから怖い。初期の段階で牛が生け贄にされ、読んだ時にかなりショックを受けたことを覚えています。
そして、うしかたがやまんばの家の天井に潜むという、なんともドキドキの展開が楽しかったことも記憶にあります。
月刊こどものともは、初期の頃、このようなちょっと怖い昔話が満載でした。
最近あまり見かけなくて残念です。